ST警視庁科学特捜班 青の調査ファイル (講談社文庫)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062753982

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。ドラマで視たな。とりあえず、コンプリートしようと思う。

  • 面白かった。色シリーズ制覇するぞ!

  • もう少し、青山の人物背景なんかも分かると、もっと面白かったかも!?

  • STシリーズは初めてです。ドラマがはじまるので、予備知識を入れようと適当に1冊手に取ったのですが、やはりシリーズものは刊行順に追うべきでした。
    しかもこれ、各STメンバーに特化したお話なんですね。よくわかってない人が手に取るものではなかったですねー。チョイスミス!
    本の内容そのものについて。
    川那部検視官が冷静さを失うほどSTに敵対的なのもよくわからなかったし、しかもそれがしつこい。
    「事件である確証はないが、事件でない保証もない」状態に関してなぜあんなに断定的なのか。理解不能。
    まぁ、それが実際のところなのかもしれませんね。

    謎ときのところは専門知識がバンバン出てきて面白かったです。
    全体としてはイマイチな印象。

  • 2014.7.4 - 7.5
    (336P)

  • 面白いことは面白かったけど、超常現象はちょっと…。

  • エピソード0エピソード1
    から読み始めた

    ここから読み始めればよかったな

  • 丁寧な謎解きと警察描写に加え、化学、音楽、武道など様々な分野に造詣が深いことを感じさせるSTメンバーの専門性から、著者の幅広い多才ぶりが感じられる。

  • シリーズ四作目。
    色シリーズと呼ばれているようですね。
    で、この作品は青ということで青山さんが活躍されていました。
    こういった形でSTメンバーそれぞれにスポットが当たるのは、読んでいる側も面白いです。
    次は五作目。タイトルに赤が入っているので赤城さんの活躍回かな。

  • 心霊特集の番組を作る途中に事件発生。いつものように川奈部さんが焦って間違った結論を出すものだからみんなに否定され最後に凹みます。赤城さんが相変わらずかっこいいです。キャップがパニックになりかけても冷静に諭す姿、大人です。

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著者プロフィール

1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。

「2023年 『脈動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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