ST警視庁科学特捜班 青の調査ファイル (講談社文庫)

著者 : 今野敏

• 講談社 (2006年5月16日発売)

感想・レビュー・書評

[hiroさんの感想 · 2015年2月15日]

心霊テレビ番組の収録中、スタッフが首を骨折して死亡した。密室での事故死と処理されかけたが、警視庁科学特捜班は殺人の可能性を追う。霊能者、タレント、反目し合うスタッフ。そして超常現象の影。だがＳＴ・青山は真相を見逃さなかった。最強チーム警察小説「色」シリーズ第１弾。

[季結さんの感想 · 2015年2月6日]

ST色シリーズ第一弾は青山くんが主。

[um02729さんの感想 · 2015年1月13日]

20141030読みやすい

[eliestさんの感想 · 2014年12月22日]

いまひとつグッと来なかった。

[サンサさんの感想 · 2014年11月24日]

ねぇ、僕帰っていい？

志田未来さんの人物像でどうしても読んでしまう！

[mayasmrさんの感想 · 2014年11月20日]

軽めの内容だが娯楽として楽しめた。

[aikawarikakoさんの感想 · 2014年11月15日]

こわかったけどおもしろかったな。安心して読める

[荘野さんの感想 · 2014年11月10日]

今回の主役は青山。個人的に彼は好き（美形）なため、呼んでいて色々と楽しかった。
インチキ霊能力者のトリックを破るところもスカッとしたし、青山の口調も可愛かったのでグッド！
ストーリーの流れも星五つで違和感なし。

[mikarohさんの感想 · 2014年10月21日]

分かりやすい謎解きで気軽に読めるから好き。
ドラマだとあまり目立たないけど
原作だと赤城より青山のほうが目立ってるんだよね。
ドラマでも美青年に演じてほしかったな〜

[Lucyさんの感想 · 2014年9月30日]

結構面白かった。
青山編ですね。ドラマを見てしまったので、どうしても青山が男に思えず、志田未来にしか思えないのは致し方ない。。
シリーズ全部読もうかな。

著者プロフィール

1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。

「2023年 『脈動』 で使われていた紹介文から引用しています。」