- Amazon.co.jp ・本 (770ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062754200
感想・レビュー・書評
-
頑固+頑固で読むのが少ししんどかった。主観によってキャラクターの見え方が違うのは楽しいんだけど、この調子で続刊出たら読めるかなぁ……という感じ。もうすこし静かな目線からふたりを見てみたいなあと思った。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
多々良氏が主役の話。
キャラは良いんだけど、なんか面白くない。途中挫折。 -
面白いっちゃあ面白いけど…多々良くんにイライラして進みません。
物語はシンプルで分かり易く、さくさくと進んで楽しめるけれど、とにかく多々良くんがムカつくので読む気力が減る。
そんな人多いんじゃないでしょうか -
京極堂シリーズに登場する、多々良先生を主人公としたサブストーリー。
癖のある人物がたくさん登場する本編の中で
多々良先生はあんまり印象強くなかったのだよなあ…。
戦後すぐの時代に日本が抱えていた問題が
浮き彫りにされているのは興味深かったけど、
どうにも物足りなさを感じてしまった。
http://matsuri7.blog123.fc2.com/category15-2.html -
明らかにモデルのいる妖怪オタク多々良先生の紀行作品。3作の短編集で、シリーズの主要登場人物はあまり出てきません。
-
俺はその時、相当頭に来ていた。