- Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062756853
感想・レビュー・書評
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「外人は心地悪さに鳥肌が立つ」というすぐ後に、よくもまぁ、法律で婚姻許可(明治6年)したものだ。意外に日本人は柔軟なのか、イギリス人の現地人と交わる方が早かったのか。(2008.3.30)
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読んでる間中ずっと「家定頑張れ」って思ってた。
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ものすごーく長い時間かけて
ものすごーく苦労して読みました。
歴史モノは読むのが苦手なんです。
登場人物の名前も覚えられません。
そしてどうやら篤姫の時代の女性達の考え方には
同意できませんでした。
なんで?
なんで?
なんで???
の連続・・・。 -
読み終わった後の満足感が大きかった。
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向うからも返礼やらお伺いやらで、始終もののやりとりがある。
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祖母の本棚から発掘。
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あっという間に読了。
おもしろかった。篤姫の意志の強さ、りりしさに感服。
もちろん現代に生きる私としては理解に苦しむ部分もあるのだけれど。。。
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昨年の大河ドラマ『篤姫』が大好きで、放送が終わるまで待って読みました。
期待が大きすぎただけに…という感じです。。
もちろん、それまであまり知られていなかった『篤姫』という激動の幕末、徳川を支えた1人の女性にスポットを当てた功績は計り知れないのだけれど。
直五郎さんも、西郷さんも、龍馬も出てこなかったのは残念でした。
読み進めていくうちに、大河に対しての「史実に反している」という批判も最もなのかなと思わされてしまったのも、ショックだったし。
いずれにせよ、幕末と言う時代とその時代を生きた人々のことをもっと知りたいなと思ってます。
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'09.1.4読破
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(テレビで見て、改めて読みたくなったので買ってみました。随分前に書かれた本なのに、とても日本語が綺麗で歴史物というよりも「篤姫」という人の物語を読んでいる気になります(2009/1/2読了)