- Amazon.co.jp ・本 (616ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062758550
感想・レビュー・書評
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総原稿頁2500枚!
人生で一晩長い小説
これまで館シリーズを読んできた人へのご褒美
かつ試練に感じる
まず登場人物の多さに尻込み
綾辻先生曰くミステリーは雰囲気とのこと
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4巻まであるのか、とげんなりしながら読み終えました。
とりあえず今までのシリーズで一番グロいような。 -
長くて脱落したくなるけど、第二巻へ向けてテンションあげていくところはさすが。
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な、ながかった・・・
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館シリーズ集大成!
その第一巻
5年の歳月をかけた大作!
読み側の気合を入れて読まないと
読みきれないかも
私こと 中也 とあるきっかけで暗黒館へ
約原稿用紙2600枚の物語がはじまった。 -
作者の「xx館殺人事件」シリーズの集大成?他のシリーズを読んでいないし、この作者に思い入れもないのでイマイチぴんと来ないけど。
過去の事件に主人公がタイムスリップ?しているかのような描写で話が進んでいく。犯人が分かったときも「フーーーン」って感じでドキドキ感は感じられなかった。 -
場合によってはネタバレと感じる方もいるかもしれません。
読む際はその辺ご了承ください。(犯人の名前とかはないです)
めんどうなので一巻だけ登録。
館シリーズの総集編のような本作ですが、これぞ本格ミステリ!!
というアイテムがちりばめてありつつも、現代本格ミステリの手法を取り入れて、分厚く読み応えありつつもサラっと読める作品でした。(私がミステリ読む際まったく推理しないせいかもしれませんが)
ただトリックらしいトリックがなかったのが少々残念。
暗黒館は何年も読者を待たせた作品だけにもうちょっとガチなトリックを用意してほしかったな… -
とにかく長かった。最後は逆転の繰り返しでドキドキしたけど、本当に長かったです。
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ぶっちゃけ物足りない。
というか、4冊に分冊したほどミステリー的な内容が無いし、○○館の殺人シリーズを読んでいないと謎も解けないってことくらい書いて欲しかった。
他の○○館の殺人シリーズを読んでた私でもこの間延びした展開は無理でした。