最短で結果が出る超仕事術 (講談社BIZ)

著者 :
  • 講談社
3.16
  • (3)
  • (14)
  • (43)
  • (7)
  • (1)
本棚登録 : 189
感想 : 21
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062820752

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 外部にアウトソーシングする場合は、企業秘密の厳守は当然であり、さらに納期などをしっかり守るところに出さないと、自分の存亡に関わります。どんな代替要員をおいておくことが肝要 2種類の会議 1報告告知のための会議 2brain stormingのための会議

  • 自分と他人の時間価値を認識すること、急がば回れの習慣、小さな仕事の積み重ねが大きな仕事に化ける、速決→損切り→フォロー等、今すぐ実践可能なことが多く挙げられており役に立ちそう。文章もソフトで感じ良いが、題名はベタなハウツー物っぽくていただけない。ブックオフで「話題の本」として展示されてたから手に取ったけど、普通の書店だったらスルーしてたな。結果的には掘り出し物だったかも。(2008-07-12読了)

  • 最短で結果を出すためには
    ・決断を早くするため、直感を磨く
    ・やっかいな仕事は先に片付ける
    ・時間をかけすぎない
    ・明日やれることは、今やる
    ・期限の3日前に終える
    ・1つの仕事に100のことを調べる(急がば回れ)
    ・人に聞く前に自分で調べる
    ・最悪のシナリオを念頭に置き、とにかく取りかかる
    ・小さなことにも手を抜かない

  • 「最短」「結果」「超」「仕事」「術」とあまりにありきたりな単語の組み合わせ。にもかかわらず内容は至極まっとうな内容、と言うか特段奇抜なお話しはなし。

  • 同じ方向(仕事術系)の本を読み込んでみる。
    内容は当然のように重なっていくのが、反証のような部分も
    出てきて面白い。
    まず、概要を一気読みするならこの本がおすすめです。

  • 元銀行家の弁護士である著者が紹介する仕事術。なんというか30も半ばになると普通にやっていることもいろいろあって、若い人向けなのかなという印象でした。

  • 2008/2/23

  • ま新しいことは特になかったが、悪くもなかったので。。さっと読めます。

全21件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

荘司雅彦(しょうじ・まさひこ)
1958年、三重県生まれ。81年、東京大学法学部卒業、旧日本長期信用銀行入行。85年、野村證券投資信託入社、86年9月、同退社。88年、司法試験合格。91年、弁護士登録。2008年、平均的弁護士の約10倍の案件を処理する傍ら、各種行政委員会委員等も歴任。元SBI大学院大学教授。
『中学受験BIBLE』『最短で結果が出る超勉強法』『最短で結果が出る超仕事術』(いずれも講談社)、『荘司雅彦の法律力養成講座』(日本実業出版社)、『小説離婚裁判』(講談社文庫)など著書多数。『男と女の法律戦略』(講談社)はドラマ「離婚弁護士II」の脚本に、弁護士の戦略として採用される。また「こたえてちょーだい! 」(フジテレビ)、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)などテレビ、ラジオに多数出演経験あり。現在、サイバー大学客員教授として「六法と法哲学」を担当、NewsPicksのフォロワー数は10万人を超える。

「2022年 『すぐに結果を出せる すごい集中力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

荘司雅彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×