なにかもちがってますか(2) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 462
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063107982

感想・レビュー・書評

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  • 世直しが進んでます。どうなって行くのか予測が立たないので面白い!

  • バトミントンのシーンでムキになっている一社がかわいい!
    例え鶴里さんのためでも人を殺すことに使命を感じちゃいかんだろうミッツ。
    鬼頭さん、漫画がうまいというより話が上手い人なのかと思ったけど、やっぱり漫画が上手い人なんだと改めて思い直した。人物の背中に漂う哀愁がいい。

  • ニートの姉ちゃんが面白すぎるのです。

  • 一社くんの一面と新しい目標。
    前巻に比べてかなりぬるくなった。
    目標といいつつも何も出来てないし。
    まぁなんでもできちゃう『ぼくらの』の様に
    セカイ系みたいな展開にしたくないのかもしれない。
    地下鉄駅名の統一がほぼなくなってきて残念。

  • もしかしたらこの巻は人が死んでないかもしれない。

  •  一社くんそんなバトミントンでかわいアピールされてもーかわいいですね^^

  • わからない

  • かなり面白いし期待できるけど、なにせ発刊ペースが……
    鬼頭先生らしい作品。
    人死出てますが2巻まではどこかほのぼの。

  • 「《世直し戦隊厨二マン,ただし正義を為すには犠牲が必要》みたいな!」

    日本社会におけるアカデミズムの否定や,メディアによる「偶像」とそれが形成する「幻想」を指摘していながらも,色恋や周りの環境に翻弄されつつ意思決定するという思春期特有の精神構造の描写は流石と言わざるを得ない.

    中二病という(もとい思春期特有の)精神構造はあくまでそれが実現不能であるという前提に基づいて存在し得るのであってそれが実現可能になるとどうなる...というストーリー性がなんとも心をざわつかせ,夢中にさせてくれる.

    今後の展開に期待....鶴里と新瑞橋が『School Days』的展開になるのか?

    結論:本来起こりえないはずの力の暴走,中二病の果てには何が...!?

  • うーんつまんない。とにかく展開が遅くてダラダラズルズル興味のない内容が続くだけで読んでられない。次からは読まない。

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著者プロフィール

1966年、愛知県出身。名古屋工業大学在学中の87年に、『残暑』で小学館新人コミック大賞に入選。95年、アフタヌーン秋の四季賞に準入選。同作を第1話として『ヴァンデミエールの翼』を連載。その後、『なるたる』『ぼくらの』『のりりん』『なにかもちがってますか』など代表作多数。


「2021年 『ヨリシロトランク(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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