攻殻機動隊 (1) KCデラックス

著者 :
  • 講談社
3.90
  • (467)
  • (223)
  • (535)
  • (15)
  • (7)
本棚登録 : 2845
感想 : 250
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063132489

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 濃い!
    SFが好きで、細かい設定が好きな私には大ヒット。
    欄外の注釈の量が多いことも特徴的。

  • 古いのが本棚から発掘された。読み返してもさっぱりワカラン。だが、それがいい。そういう作品なのだ。

  • 終始、この世界観について行くので必死。。

  • アニメより少佐がかわいい

  • 二度目の購入。久々に読みたくなった。

  • 誤解を恐れずにいうと、これはただの漫画だと思ってはいけないと思いました。一コマ、もっと言えば、コマの欄外や縁に書かれた文字ひとつひとつを追っていきながら読み進めるという緻密な作業を要求される叙事詩であり、物語の内容そのものを示すようにそれ自体ページごとに壮大なネットワークがはりめぐらされている完成度の高い物語であるからです。話のスケールももちろんのこと、その先見性や斬新な発想はすでに多くの方から評価されているものと思います。もはや古典となりつつある士郎先生の真骨頂といえる作品ではないでしょうか。絵柄や話にクセがあるので、苦手な方もいらしゃしゃるでしょうが、わたしはこの世界観が好きです。

  • この漫画に大きな衝撃をうけました。遠くない未来にこういう世界が来るのではと思うのです。そしてこれを元に製作された映画は何度も見てしまうくらい世界観が好きなのです。少佐には未だに惚れているというのは内緒のナイショ(。-_-。)

  • 注釈が多く、読むのに時間がかかるが面白い。

  • 自宅のまぬけ時空に引きずり込まれたので、つい先日買い直しました。
    草薙さんがかっこよくてねぇ。

    しかし書き込まれた絵柄と吹き出し文字の多さとさらにコマ外やらマージンすれすれまでいろんな文章が入ってるので、1回で読み切るのはあきらめた方がいいだろうなー。

    私に薦めてくれた人は
    「絵を読み、セリフを読み、解説その他を読み……と3回は読むことになるよ」
    と言ってましたね。

    まだCGをぐりぐり使うような時代ではなかったこの頃の方が好きだったりして。

  • アニメや映画版がありますが、そのオリジナルがこのマンガです。士郎正宗の代表作と言える1冊だと思います。SF好きなら一度は読んでみるといいと思います。今読んでもすごいわくわくします。

全250件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

漫画家・イラストレーター。’82年に同人誌市場にデビュー。以降主な作品として『アップルシード』シリーズ、『ドミニオン』シリーズ、『攻殻機動隊』など。アニメ家としての主な作品は『ブラックマジックM66』。そのほか、ゲームや画集などさまざまな制作分野で活躍。

「2017年 『攻殻機動隊小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

士郎正宗の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×