- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063143935
感想・レビュー・書評
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団体競技ならではのドラマチックさが、野球愛好家ではない私にも伝わる、本当におもしろい。主人公チームの対戦校にも愛着が湧く。再読だから流れや結果はわかってるんだけどそれでもおもしろい。
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田島君、カッケーな!ゲンミツに☆
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4巻みたいな日常も好きなんだけど、やっぱり試合が始まると格別におもしろい!!
それぞれの思考が細かく書かれていて、丁寧に読めるから、よけいに試合がドキドキする!
三橋にありがとうと言われて涙ぐんじゃう阿部のシーンが好きです。 -
いよいよVS桐青戦!
序盤では西浦が意外にも健闘するけど、相手投手の高瀬が本調子を取り戻してきたりとこれから苦戦してきそうな要素が出てきてドキドキ。
三橋にありがとうと言われて涙ぐみながらも、冷静に三橋の様子がおかしいと分析する阿部がさすが。 -
もともと、野球そのものがあんまり好きではないので、高校野球なんて、
「なんで、下手くそなプレーをわざわざ見なきゃならんのだ?」
なんて思っていましたが、プロ野球と高校野球の違いは、「ドカベン」がプロになってやっとわかりました。
高校野球って、1回負けたら終わりなんですよねぇ。
まあ、1年生だから、あと2回あるんだけど……。
その緊張感がすごいです。
この「おおきく振りかぶって」も、いよいよ大会開幕。
「このの夏」は、だれにでも1回だけ。
それは、西浦の子たちだけではなく、桐青の子たちにとっても。
そのあたりを丁寧にかいているので、ドキドキします。 -
三橋の一番は間違いじゃない。今までとは違って、本当の一番。その番号にふさわしい仕事をやってのけました。
三橋の球に少し違和感を覚える桐青のみんながかわいーですね。一球一球選手たちの考えが読めて、そして監督と選手たちのちょっとしたふれあいも、細かい!でも、その細かさが面白い!
そして、そして!この巻何よりも見どころは田島くん!牽制の場面でニヤリと笑う田島くんに何かやるだろうなーとは思ってましたが、ああいうドラマがあると、なんかこう胸の奥からグワァ~!!と熱があふれてきますねー(笑)
そのほかにもこの巻は見どころ満載です。知らずに読んだ方が楽しめるのでとりあえず読みましょう。
まぁ知ってても、読み返すたびに熱くなってるんですけどね(笑) -
BookLiveの1巻のみ無料キャンペーンで知り、BookLiveの思惑通りにはめられてしまいました。
野球マンガなんて、タッチ以来か?
進み遅いけど、とにかく面白かった。
まとめて総括レビュー
http://booklog.jp/users/kickarm/archives/1/4063878457 -
あまり良い変化とはいえないけど、
阿部くんがグッときてましたね。
私もです。 -
桐青との試合がついに始まった!
三橋知恵熱出してる場合じゃないよ!