のだめカンタービレ(3) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063259933

感想・レビュー・書評

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  • ベト7、ベト3。

  • 出始めた頃から買ってるのにまだ4巻どまりorz

  • 「オレに勝った」にはかなり笑いました。峰くんのパパも好き。

  • ラフマニノフとか聴き始めた人、たくさんいそうだよね。

  • 並べたいの!

  • 全肯定。読む→楽器出す→指まわらねえ→ボウイング歪んでる→煩悶→慟哭→布団敷く→頭までかぶって寝る→…の繰り返し。リハビリマンガ。

  • <table><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063259935/senjouteinich-22?dev-t=1CR2KCSDNRVJY76AMX82%26camp=2025%26link_code=sp1"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4063259935.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0"></a></td><td><b>のだめカンタービレ (3)</b></br></br>講談社</br></br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063259935/senjouteinich-22?dev-t=1CR2KCSDNRVJY76AMX82%26camp=2025%26link_code=sp1">このアイテムの詳細を見る</a></br></td></tr></table>
    <BR>
    お薦め度:☆☆☆☆☆<BR>
    <BR>
    <BR>
    第3卷では、いよいよ「Sオケ」が登場する。<BR>
    「Sオケ」とは、ミルヒー(シュトレーゼマン)が選拔した學生によるオケだが、遊びたいミルヒーは千秋を副指揮者に任命して、練習を任せてしまふ。<BR>
    しかも、こやつは、しばらくすると、自分で作つた「Sオケ」を放りだし、本來の成績優秀者による「Aオケ」に專念すると云つて、「Sオケ」脱退宣言をする。<BR>
    千秋は晴れて?「Sオケ」の指揮者となるわけだが、彼の嚴しい練習はメンバーの自發性を縛り上げ、音樂が思ふやうに流れて行かない。<BR>
    <BR>
    この、千秋が「Sオケ」をドライブするのに惡戰苦鬪してゐる曲が、ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」だ。<BR>
    これまた、名演奏が勢ぞろひしてゐる。<BR>
    どれを選ぶかは、もはや聽く者の感性(好み)次第だ。<BR>
    <BR>
    音質にこだはらないのであれば、私としてはフルトヴェングラーをお薦めする。<BR>
    彼のエロイカには各種あるが、彼らしいスケール感と有機的な血の通つた(特に第2樂章)演奏を味はふなら、このウィーンフィルとの1952年盤だらう。<BR>
    <div><div><div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000066AB1/ieiriblog-22" target="_blank">ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」</a></div><div>フルトヴェングラー(ウィルヘルム), ベートーヴェン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団, リスト / 東芝EMI(2002/06/19)</div><div>Amazonランキング:18,991位Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/5.gif"></div><div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000066AB1/ieiriblog-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><a href="http://booklog.jp/asin/B000066AB1" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a></div></div><br style="clear:left"></div>
    <BR>

    音質を加味して選擇するとなると、迷つた末に、やはりバーンスタインか。<BR>
    彼の柔軟な指揮とウィーンフィルの自發性とが出會ふと素晴らしい演奏となることが多い。<BR>
    <div><div><div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HO2Y/ieiriblog-22" target="_blank">ベートーヴェン:交響曲第3番</a></div><div>ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団, ベートーヴェン, バーンスタイン(レナード) / ユニバーサルクラシック(2000/10/25)</div><div>Amazonランキング:247,064位Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/0.gif"></div><div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HO2Y/ieiriblog-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><a href="http://booklog.jp/asin/B00005HO2Y" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a></div></div><br style="clear:left"></div>
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    <BR>
    2005年1月10日讀了

  • 帯:峰くん

  • オーケストラやってる人にはオススメ!

  • <B><FONT color="#68228B">
    専制君主・千秋の指揮者デビュー!
    </B><BR></FONT>

    世界的に有名なドイツ人指揮者・シュトレーゼマンが<BR>
    編成したSオケの副指揮者になった千秋。<BR>
    でも、千秋のモテモテぶりにムカついたシュトレーゼマンは<BR>
    千秋に宣戦布告してSオケを脱退してしまう。<BR>
    シュトレーゼマンが新たに率いる編成Aオケと定期公演で<BR>
    対決してしまうことになった千秋は、猛特訓を開始するが…。<BR>
    負けられないこの勝負がついに幕開け!!<BR>
    <small><コミックス裏より></small><BR>
    <BR>
    <FONT color="#696969">
    Sオケの話の前に後期試験の話とSオケのコントラバス桜ちゃんの話も入ってます。<BR>
    この話も普通に面白いです。<BR>
    さらにSオケの定期公演はかなり面白い!<BR>
    「やるなら ここだろ!!」のシーンがすんごい好き!<BR>
    このコマの千秋の左手がもうすごいかっこいい!<BR>
    さらに最後にはのだめから千秋へのほっぺにちゅーシーンまである!<BR>
    お気に入りにの一冊です。<BR>
    </FONT>

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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