バガボンド(1)(モーニングKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063286199

感想・レビュー・書評

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  • 天下無双とは、何か。
    じっくり読んで味わうタイプの漫画。

  • 徹しきれぬ者 それは弱き者

  • 第1-37巻
    2014/07/30更新

  • 天下無双

    宮本武蔵の成長を語るバガボンド。
    11巻では、武蔵が柳生石舟斎に
    「天下無双」とは何かを尋ねる場面がある。

    石舟斎「ただの言葉じゃ」

    成功、No.1、お金、名誉、欲しい欲しいと欲するもの
    欲しいと思うから、本当は何が欲しいか見えなくなる。

    手に入れれば入れるほど、感謝の気持ちが麻痺してくる。

    「ただの言葉じゃ」と気付けばいろんなモノが見えてくる。

    まさに、禅

  • 今さら登録。絵の進化ぶりには眼を見張るなぁ

  • 雑誌で読んでる人からすれば憤りものなんだろうが、自分は単行本派なので展開の遅さはあまり気にはならない。ただ最近は自己陶酔的描写が数多く散見され、何かちょっとばかし冷め気味。秀逸な〆めを希望。

  • この作家様が好きです。

  • 高校の時、同じ部活の子の影響で読みました。その後小次郎編までその子から古本の値段で買い取った(笑) でも、私は吉岡一門の復讐のあたりまでしか読んでません。戦いが多すぎる…。おつうがかわいかった。

  • ワタシはこの域まで達してないわ。


    もうひとまわりおおきくなってからもう一回読もかなぁ。


    いや、読まへんな。

  • 現在33巻まで進みもうじき終わりそうな感じ。
    史実に基づいているとはいえないけれど面白い。
    登場人物それぞれに魅力があり話にいっきに引き込まれる。
    石舟斎の言葉などちょっと説教くさいところもあるが、鳥肌が立つほど言葉に魅力を感じるところが多々ある。
    何度でも読み返したくなる作品。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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