- Amazon.co.jp ・マンガ (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063343878
感想・レビュー・書評
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岩明均の作品は(『寄生獣』以外)地味に見えるが、非常に高品質だと思う。『雪の峠』では、関が原の戦い後の佐竹家を。『剣の舞』では、剣技をスポーツとした上泉信綱の弟子・疋田景忠(文五郎)を描く。
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『寄生獣』で有名な岩明均さんの歴史漫画。
『雪の峠』、『剣の舞』のどちらも地味な作品なんですが、
岩明さんのファンでもあり、司馬遼太郎さんの歴史小説の中でも
無名の人物を扱った作品が好きな僕にはすごく楽しめた作品です。 -
読み応え十分な歴史短編2作。
『雪の峠』は物語の見せ方とテーマが秀逸で何度も読めそう。 -
どっちも刀の戦闘シーンは「うっ…」て見てられないけど、雪の峠は戦ではない家中の頭脳戦ってかんじで、おもしろかった。城の場所を決めるにあたっての策略など。秋田の話。
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秋田の話好き
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時代の変化を読んで進める若者とついていけない老人。戦士は難しい仕事だと思う。戦乱の世の中を治めるためには武力が必要である。でも、泰平の世では不要になり、むしろ害になる
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寄生獣の人。いや最高だわこれ。どっちもいいけど、雪の峠のほうが社内政治っぽい感じでより勉強になりました。戦の仕方を知らぬのう。とか言ってみたい。
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岩明センセの時代劇、歴史ものの始まり(?)とでも言うべき短編集。
両作とも後の作品への萌芽が見て取れて興味深い。 -
2011年4月29日(金)にジュンク堂書店大阪本店で購入。6月2日(木)に読み始め、同日読み終える。「雪の峠」と「剣の舞」という二つの作品が所収されている。「雪の峠」は面白かったけど、「剣の舞」は微妙。
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