- Amazon.co.jp ・マンガ (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063345193
感想・レビュー・書評
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年数がいろいろ飛んでいて分かりにくいなか、マリエの流転な生きざまが印象に残りました。
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なんでしょう、すごく、すごく、ジョージでした。本体は半ば鈍器でした。僕は『ピース・オブ・ケイク』から入った新参なんですけどね。えらそうでごめんなさい。以上、よろしくおねがいします。
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心が痛くなる
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なんか世界感が良くわからない(笑)なにやったらいいか、わからんがとにかく一生懸命生きてる女の話。誰にでもあるような、ふつーの日常って感じが嫌いじゃない。
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フツーの女の人がみんなもってる、ダメなところとかねちっこい所の描写が秀逸なジョージ朝倉さん。
ぐっちゃぐちゃに苦しむことがあっても、自分から物事ややこしくしちゃっても、なんだかんだ受け入れてあっけらかんと生きてるもんだよね、そーだよね。 -
私の人生のバイブル本。
ジョージ朝倉さんは私が最も敬愛している漫画家です。
女である苦しみと喜びをこれでもかというくらい代弁してくださり、癒し、光を与えてくれます。
しかし、男性にもオススメでき(気に入っていただけ)るのがジョージ朝倉作品の一番凄い所。
同作家の『ピースオブケイク』もオススメです。 -
このひとの書く漫画は全部すき!!
ツボ。としか言いようがない。
日本語のかんじが。せつない。
人って誰からも必要とされなくなると消えちゃうんだって -
ハッピーエンド、なんとなく思っているのは全員がハッピーなエンドでなんか人生は終われないってこと
主人公が友人とこう、はりあう感じとか痛々しくもがく姿とか完全に愛しくて仕方ないです
ハッピーになれるかどうかじゃなくってハッピーになるまでの過程みたいなものが大事なんだろうなー -
第三者にとっては滑稽で理解しがたくても当人が幸せなら、とゆう意味でこの題名なのかな?と。登場人物が全員愛おしい。