逃げるは恥だが役に立つ(2) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
3.97
  • (63)
  • (97)
  • (68)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 929
感想 : 64
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063409208

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 続きが気になるううううううう!!!
    セフレみたいな感じに(なるならないなる?いやならないみたいな感じを経て結局)ならないで欲しい。まあ、セフレとかそういう激しい感じの作品じゃない(と思うんです)けど。
    あと妄想ミュージカルは一緒に歌わせていただきました。

  • えー!ここまでのビジネスライクさがよかったのに、ベタな河合奈保子展開はやだー。

  • ビジネス的な切り口がおもしろいラブコメだけど、
    あちこちにちゃんとした経済話や国際話も差し挟まれていて、
    「ラブコメだからって油断はならんな」と思います(笑)。

    危なっかしいふたり、
    新展開も絡んできてどうなることやら。
    次の巻が待たれますw。

  • 平匡さんうおおおおおお!!!! 新婚かわいい。これはもうみくりちゃん次第だなー。みくりちゃんの悩みがグサグサ刺さる。そして百合さんと風見さんおや? おやおや??

  • ふと日常で考えることをみくりが代弁してくれているような感じがした。
    こういう恋愛一辺倒にならない漫画好きだなぁー

    微妙なところで2巻が終わったので次巻が待ち遠しい。早く沼田さんの誤解が解けるといいな(笑)

    個人的に百合ちゃんには幸せになってほしい。

  • うまくいっていたかのように見えた雇用関係による偽装結婚が思わぬ(いやいや予想通り)の伏兵によってほつれが…という今回のストーリー。

    伏兵風見さんと炊飯器をぶら下げながらの経済トークとか、相変わらず秀逸なみくりの脳内オペレッタ(笑)とか、今回も笑いどころがありつつも見逃せない展開。
    海野さんはやはりストーリーテラーだなぁとつくづく思いました。

    でも妻をシェアって(笑)
    それが全然色気のない展開なのがまたこのマンガの面白いところですね。

  • 201310/平匡さんの心の動きに、読んでてニヤニヤ。そして百合ちゃんも素敵でいいなあ。続きも楽しみ。

  • 1巻に引き続き面白いー。

    平匡さん鈍そうだからみくりのほうが先に好きになるパターンかな、と思っていたのに意外な展開。
    すごい気になるところで終わってしまった。
    1巻の時点から風見さんは百合ちゃんとくっつけばいいのに…と思っていたのだが、そうきたかー、うーん。

    今回の妄想シーンは主に歌。レミゼのやつとかめっちゃ笑ってしまった。なんかわかる。

  • 世の中の結婚観は多様化しているけれど、ここまで経済合理性を突き詰めたものは、さすがに現実には存在しないと思いつつ、結構ありそうで怖い。そんな感じの第2巻。

  • 面白い展開きた!
    たま~に入るみくりの妄想、ちょっと苦手だったけどクセになりそう。
    それと歯医者のこと、すごく勉強になった・・・。高いんですね。虫歯作らないように気をつけよう。
    ジュンク堂池袋にてサイン本購入。

全64件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

8月9日、しし座生まれ。B型。兵庫県出身。1989年、第8回なかよし新人まんが賞入選の『お月様にお願い』で「なかよしデラックス」(1989年秋の号)よりデビュー。代表作は、『逃げるは恥だが役に立つ』『回転銀河』『後宮』など。

「2021年 『Travel journal』 で使われていた紹介文から引用しています。」

海野つなみの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×