もやしもん(9) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
4.08
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本棚登録 : 3123
感想 : 146
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063523126

感想・レビュー・書評

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  • すごく気になるところで次巻へ続くだと!!
    うんちくは読んでもちんぷんかんぷんだったのでつい飛ばしてしまうけど合間合間に入る菌たちが可愛い。
    長谷川さんと美里のこれからが楽しみ。

  • 9・10巻読了。

  • 主に規格と食糧自給率の話で、兎に角漫画とは思えないほど、文字が多いです。絵の線は濃いですし、黒が多くて少々読みづらいです。
    でも、やはり面白いです。

    ただ最初の頃のような菌たちの活躍(?)や主人公の菌が見えるという特殊能力を活かした話が殆ど無いのが残念です。

    長谷川さんが可愛かった。

  • 今回の巻はうんちくだけでなくキャラクターが良く動いたので読みやすかった。うんちく的には自給率の低さの是非についてが結構身近な問題だったので面白かったかなぁ。今いろんな食品の表示が賞味期限から消費期限に切り替わっているけど外食産業よりも家庭からでる食糧ゴミが多いという事実はちょっとショックだった。

  • 前半の日本の農というか食についての問題は非常に分かり易い。マンガに社会問題が混ぜ込まされるのは基本苦手なんだけど、もやしもんは元々農や食をテーマにしたマンガなので気にならなかった。長谷川の「無駄が確実になくなる」三点は肝に銘じたい。全然関係ないけど最後らへんの蛍の髪型すごいかわいい。かわいいよ蛍かわいいよ。

  • 相変わらず読むのめんどくさいな、けど読んじゃう不思議。
    原因は樹先生・・・のせいだけではないw

    新キャラおかげで農業経済についての記述が多いように感じる
    ∴その部分が一番頭に残っている。
    しかし最も印象的なシーンはトラクターでの野菜粉砕と結城くんのガチ嫉妬でござりまするな。
    結城くん本当にどうするん?
    いや、僕得だからいいんだけどさぁ

  • 長谷川さんと美里はさっさとくっつけばいいよ^//^←

  • もやしもんの世界に、すっかりはまってしまいました。登場人物が繰り広げるバトルの中で日本の食農の現状が見えてきたりと、楽しみながらも知識が身につくマンガですね。日々の食生活を考えるきっかけにもなります。5刊くらいから、もやしもん中毒のようにノンストップになりました。

  • も、文字がいっぱいだ……!とりあえず残さず食う!私にとってこの巻は、マンガとしてお話として面白いというのとはちょっと違う面白さだったなあ。

  • 石川雅之

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著者プロフィール

大阪府出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」で『もやしもん』を連載開始。

「2013年 『もやしもん(12)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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