もやしもん(9) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063523126

感想・レビュー・書評

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  •  某農大を舞台にしたイブニング誌連載漫画の単行本第9巻です。以前のアニメ化に続き、ドラマ化までされました。絵本やらフィギュアやら、手広く展開しているようです。本巻では、前半は、日本の農業の問題が中心になっています。後半は、第9巻にしていよいよ日本酒の醸造か?と思わせたところ、ストーリーは意外な方向へ。そのまま、次巻に続きました。続きを早く読みたいのですが、最近は雑誌を読まずに単行本化されるまで待つことにしていますので、しばらく我慢です。ちなみにこの作品、内田樹『街場の教育論』では大学教育の理想型として絶賛されています。

  • 長谷川女史、ついていきます!!蛍はどうなっちゃうのでしょう。。

  • ドラマの影響なのか、いつにもましてサワキがかわいく見えてくる不思議・・・
    マリーさんとか、大学メンバーじゃない人も絡んでくるんですね~わくわく。今後の展開に期待です。

  • なんかあんまり話が印象。なかった印象。
    農業自給率の話なんかは、なかなか面白い視点だとは思います。
    農業しない人にどの程度伝わるかは、おいとくとして。

    こんな感じにインターミッション的に緩い話が続くのは嫌いじゃないけど、連載ペース考えるとちょっとぬるすぎるかも。

  • 今回はお茶の話が多かったです。
    緑茶と紅茶・ウーロン茶は
    元々同じ木から作られると知ったのは
    20代のころだったなぁ・・・

  • 限定版よやくすればよかったー!あんなに瞬間で消えるとはおもってなかったー!
    実写ドラマはじまりました。
    もやしもんとコラボした商品が多すぎて作者がリテイクを出した時期に発売されました。
    手広くコラボしすぎて、作者の目の届かないところで低クオリティなものが発生したんでしょうね
    流石!というか自分の作品のファンをがっかりさせない事にてをつくしてく作者さんです

  • これぞまさにまさかの展開!!Σ
    マリーはどこに??Σ

  • 蘊蓄などの中味は濃かったけれど、ストーリー的にはビール祭と今から始まる一騒動への橋渡し的な感じがしました。菌たちは相変わらず可愛い!結城が気になる。

  • 第9巻。通常版を購入。

    食糧自給率の話が面白かったです!
    もう自給自足にしちゃえばいいんじゃね!?とか思ってみたり。
    樹先生の「生活していれば誰でも消費者」という言葉にはっとしました。確かにそうだ。

  • 農業とか美味しいごはんとか進みたい道とか好きな人とかゴスロリとかやってる間に騒がしくなりそうな冬に突入。

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著者プロフィール

大阪府出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」で『もやしもん』を連載開始。

「2013年 『もやしもん(12)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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