いぬやしき(1) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 95
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063545173

感想・レビュー・書評

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  • 無料アプリ。映画化されてキャスト的にも気になってたので無料の機会に読んでみた。思ってたようなのと違ったけど普通に面白かった。ガンツの絵に似てるなーと思ったら同じ作者さんだったとは。家族にも蔑ろにされて余命数ヶ月とか言われて存在意義がわからなくなった中年おじさん犬屋敷が思わぬ事故に遭遇して機械人間になってしまう。犬屋敷のおじさんの方はなんか切ない境遇から人を救える人になっていい展開期待できるけど、若者の方はどうなんだろう。機械人間になった獅子神くんと不登校の安堂くん顔似てて区別付かなかった。最初から最後まで不穏なスッキリしない空気のままいくところはガンツに雰囲気とか似てた。

  • ほんと、絵が上手い。
    ただ、最後まで犬飼さんが可愛そうでならない。

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  • 全巻読了
    いい話、という訳ではないけれど犬屋敷さんが最初から可哀想で可哀想で最後は物凄く泣いた。犬屋敷さんの人柄がとにかく良い。

  • ◆社会からも家族からも阻害された孤独な中年男性が、生きる意味を見出せたのは、その肉体を失ってから。肉体を喪失した人間が魂を再生させる輝きを、ド直球で描くSFマンガの快作。スタート◆

    どこにでもいそうな中年男性。否、精神的に、社会的には老年に等しい感性と風貌を持つ男性が、突如与えられた万能の力。
     姿・形はもう人間ではないと嘆く中、人間の在り様とは、生き様とはかかる外形に依拠するだけなのか?。その疑問への回答をド・直球で描き出すSFマンガである。

     なにより、犬屋敷さんという冴えない男性を、これでもかと造形した点が秀逸。
     その描写は、例えば家庭内孤食。娘の友人に祖父と間違えられる風貌。余命幾許もない癌に罹患。購入した一戸建てを家族にすら悪しざまに罵られる様。若者の傍若無人に注意すらできない。
     これらの描写が物語の起伏を生んで、本巻ラスト前、人助け、命を助けることが生きる意味と感涙する犬屋敷さんに心を鷲掴みにされることに繋がっていく。

     そして、今後描かれるもう1人の神に召された少年獅子神。
     彼と犬屋敷さんとの対抗・交流が、「生きる意味」という本作のテーマに迫っていくことを期待させる(もっとも、個人的には小日向文世が犬屋敷さんの声を充てたアニメーション版から来た口で展開は既知なんだけれど…)。

  • ツタヤレンタル

  •  以前にも4巻くらいまで読んでいたままだったのを、完結したのではじめから読み直す。『GANTZ』は人体再生と強化服だったのだが、こっちは記憶と容姿がそのままで機械人間で戦闘力が兵器並で、プルプル震える小柄なおじさんがヤンキーを圧倒するところが痛快だ。

     それにしても家族の雰囲気が悪すぎる。あんな家、いたたまれない。

  • んー、、浅い。。
    ご都合展開が、下手な少年漫画レベル。
    絵が綺麗な方だから人気がでたのかなー。
    まあ絵もそんな個性的じゃないし凄い上手いわけでもないし…。
    デスノートの超廉価版?
    なんか話の裏に見える作者の人格が大分卑屈に見えて、さらにマイナスでした。
    作者2ちゃんねるばっかりやってるのかな、、という印象。
    ガンツの作者なんだ。
    ガンツも読んだことないけど。
    これからも読まないでしょう。

  • 売れているらしい。ということでキンドルで購入。
    キンドルは数ページ立ち読みできるから、ちょっと読んで、「ふーん、家族の話なんだ」と思い、まぁなんとなくで購入。





    こんな話だったんだー!!
    表紙とタイトルからは想像できなかった。びっくり!
    一気に読んでしまった。
    二巻、いつ買う?脳内会議中。

  • ネットの1冊無料で読んで面白かったので、続きも読みました。

    犬屋敷氏がやさしさのある主人公なので、読んでて救いがあっていい。

    大きいコマが多くて、文字が少ないせいなのか、1冊読み終わるのがあっという間。
    ある程度巻が出てる状態で読んだわたしでもあっという間なので、最初からリアルタイムで読んでる人は気が長い方たちだなと思います。完結してから読みたかったなと思います。続きが気になるけど忘れる努力をして、完結した頃にまた1巻から全部読みたい。

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著者プロフィール

福岡県出身。1992年より「変 ~鈴木くんと佐藤くん~」を週刊ヤングジャンプにて連載スタート。1996年にはTVドラマ化されるヒットを記録。2000年より同誌にてSFアクション「GANTZ」を連載。マンガの背景にコンピューターを使ったCGを取り入れたりするなど緻密な作画とスリルある壮大な展開で好評を博し、アニメ、ゲーム、実写映画化などさまざまなメディアミックスがなされた。 2014年よりイブニング(講談社)にて「いぬやしき」の連載を開始する。

「2014年 『いぬやしき(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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