バガボンド(26)(モーニングKC)

著者 : 井上雄彦

• 講談社 (2007年7月23日発売)

感想・レビュー・書評

[tsukasa26さんの感想 · 2013年11月22日]

七十体一 本丸 肉を斬らせて骨を断つ 餅 覚悟 カラス

[riccio15さんの感想 · 2013年6月20日]

この巻は血生臭過ぎて流し読み(´Д` )

[うめさんの感想 · 2012年11月11日]

背負わざるをえない吉岡一門７０名との戦いが始まる。斬って・斬って・斬りまくる。そしてひとりひとりの人生が想いが、紡がれる。その中で平常心を目指す武蔵。これを描く井上さんの心持ちの難しさたるや…うぅーむ。

[ゆずさんの感想 · 2012年8月8日]

武蔵・・・
がんばりすぎ・・・(´Д｀。)

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2012年3月28日]

70人切りはちょっと単調な印象。

[syura-yukiさんの感想 · 2012年3月7日]

3.15『バガボンド』復活のための予習１

吉岡70人斬りが始まる
武蔵の非道っぷりがすごい
武蔵が自分の限界を見てしまったとき新たな局地に至ってしまうのが罪、そして才能なのか

[akg333さんの感想 · 2011年11月30日]

レ。

武蔵、吉岡一門７０人切り。
戦いたかったのではなく、戦わずにはいられなかった。
そしてその最中ついに俯瞰視するようにまでなった。鳥視点。

「早いな もうお揃いか…」の時の顔怖い。
隈が大きいからってだけではない。

[tsurukame_koさんの感想 · 2011年10月4日]

この巻はこわくて、目を背けたくなる。
斬られる音や匂いが沸き立ち、怖ろしい。
最後まで見届けなくては、と思うのだけど。

[ピヨピヨさんの感想 · 2011年7月10日]

僕が最も頻繁に読み返せる漫画の一冊です。内容ももちろん楽しめますが、ただ眺めているだけですら楽しめる数少ない漫画ではないでしょうか。一コマがひとつの海外として完成しています。何かを超越している武蔵と小次郎に対して、醜い部分、小心者丸出しの又八の苦悩と葛藤が人間らしく、また寂しげです。

もう連載開始から10年ですよね。これからの展開が楽しみです。

[くわっちさんの感想 · 2011年5月26日]

吉岡一門70人と武蔵の決闘。なぜ武蔵は戦わずに済むのに戦わずにはいられないのか。

著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM　DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!!　車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド（37）』 で使われていた紹介文から引用しています。」