バガボンド(26)(モーニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1221
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063726121

感想・レビュー・書評

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  • 内容説明
    「強い」とはどういうことか……。
    六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作!



    強いってなんでしょうね。。。
    いろんな意味があるような気がします。
    それを探していくというのはなかなか難しいことなのかもしれませんね♪

  • 図書館の本

    70 VS 1
    話にならない戦いが始まってしまった。
    要所要所で沢庵和尚が出てくるね。
    そうか、やさしくなければ強くはないのね。
    覚えておきます。

  • 下手な自己啓発書を読むんだったらバガボンド全巻読んだ方がためになる!!!!!!!!!!!!

  • (2007.10.06読了)
    吉岡一門は、今度は一乗寺下り松での果し合いを申し込んできた。植田良平の名前で。
    武蔵は、70人相手に勝てる見込みはないので、逃げることにしたのだが。
    武蔵の足はいつの間にか、吉岡一門70余名の待つ、一乗寺下り松へと向かう。
    武蔵の逗留していた金福寺に続く道から来るはずの武蔵を待つ吉岡一門。
    武蔵は山から回ったので、いきなり一乗寺下り松の根元にいる植田良平と対決、いきなり切り捨て決着をつけた。(相手は違うけれど、流れは原作と同じと思う)
    総大将を切ったのに、吉岡一門の門下生たちは、植田先生が切られたとは思っていない。武蔵は向かってくる相手を次々と斬ってゆくしかない。
    堀川善兵衛、藤家、東紅四郎、町村、十蔵、・・・。
    近くの村ではやっとみなが起きだし、朝餉の準備を始めた。
    三原、高島、・・・、武蔵も時には倒れ、浅手を負い、息が上がってくる。
    吉岡一門も必死なので、武蔵にしがみつき、耳をかじり取ったりして、武蔵もダメージが重くなってくる。何人斬ったのだろう。
    斬り倒された植田は、まだ死んでいなかった。もう一度武蔵と戦う力は残っているのか?
    (2007年10月7日・記)

  • 吉岡一門

  • 斬って斬って……。
    修羅のごとくです。

    でも、これまでの剣豪同士の戦いのような緊張感は、薄めになっている感じです。

    いや、それは、最後のためにとってあるのか?

  • 一人暮らしをはじめるときに迷わず持ってきたマンガ。
    伝七郎がね・・・好きなんよ。

  • (2008年5月18日読了)

  • 絵がヤバイくらい上手い。
    カメラワークもヤバイ。

  • この巻を読んでまた初めから一気読みしてしまった

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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