GIANT KILLING(11) (モーニング KC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063728187

感想・レビュー・書評

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  • 川崎戦は接戦の末、後半終了間際に逆転弾を許す結果に。ただ、それ以上に戦えるチームになってきている手応えを感じる試合内容!その後の神戸戦は勝ち越し、鹿島戦は同点。調子を上げて、シーズン前半戦の終盤に迎える相手はプレシーズンマッチで対戦した東京ヴィクトリーとの東京ダービー。

    印象的なシーンは、ETUの同点シーン。活躍の場面が限られていた堀田が石神に繋ぎ、堺が日本代表GKでもある星野の裏をかく同点弾に!
    後半に入って、選手それぞれがピッチで輝きを取り戻す様は見ていてグッときます。

  • サッカー好きでなくても、じゅうぶん楽しめます!

  • 対川崎戦は、ベテラン勢と椿の覚醒で勢いを取り戻し、なんとか追いつく。しかし、終盤にふたたび点を入れられ、惜しくも敗れてしまった。
    チームとしての連携はこの一戦を境に格段に良くなり、全員が勝つために何をすべきかを考えるようになっていた。
    そして迎える東京ダービー。オープン戦でなんとか勝てた相手だが、今は不調期。好調のETUだが、舞台はアウェイ。注目の一戦が始まる。

  • 川崎戦。

    ベテランの活躍。

  • ベテランの奮起というエピソードが盛り込まれた11巻。若手だけ成長してるのではない、ベテランだってまだまだやれるんだというのは読んでいて心に響いた。

  • 村越、王子抜きでの川崎戦。

    キャプテン椿はどうなるのか。
    このままやられっぱなしで終わるのか。

    川崎戦決着。

  • 白熱のライバル!

  • 王子と村越が欠け、悪天候の中、ベテランを主にしたスタメンはどう活躍するのか!?キャプテンの重荷を背負う椿の役割は?

    やっぱり毎回相手チームの外国人選手は変でおもしろい。
    ETUの応援行きたくなるな

  • 川崎戦。クラブ主催のファンとの交流企画カレーパティに出席した人ばかりでメンバーを組む。戦っているのは個人ではなくクラブだ。そのことを認識してるものは試合中に工夫する。
    細かい戦術が具体的に出てくるのはいいのだがあまりに絵がヘタで読みづらい。

  • ETU選手のベテラン勢がいい味出してます。
    この試合の辺りから石神さんの株が私の中で急上昇。ユルさが素敵…!

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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