昭和元禄落語心中(1) (KCx)

著者 : 雲田はるこ

• 講談社 (2011年7月7日発売)

感想・レビュー・書評

[daikishojiさんの感想 · 2015年12月23日]

落語界の世界がのぞき見れる。
読んでいて落語家さんの噺がちゃんと再生できないのが残念。
生で聞いてみたくなる。

[ノーネームさんの感想 · 2015年12月8日]

電子書籍にての読了。落語というものを題材にした作品というのも珍しいので読んでいてとても新鮮でした。キャラクターがとても好きだし、本当にこういう人いそうという人ばかりなのでリアリティがありました。

[komachi31さんの感想 · 2015年10月1日]

落語の漫画ですが私は落語の面白さがわからない人間なので
すが、師匠は危うくて素敵でした。

[ｍugiさんの感想 · 2015年9月21日]

4巻まで読了
落語が好きだから、期待して読んだけどいまいちだった。
本筋はそれなりに面白いけど、落語をやっているときのセリフが読みにくい。
落語に興味がない人が読む分にはいいのかな。

[pumpkindadさんの感想 · 2015年9月3日]

落語界の今の状況とは違う様子なのかなと思いながらも、個性的な面々の正直なぶつかり合いに引き込まれていく。
言葉はとても大切だと思う。

[chatnoirさんの感想 · 2015年8月23日]

ずっきゅーん☆
落語には全く興味がないけど、この漫画は気になっていた。
そして無料電子書籍で読むと、すごく面白い！
正直、絵柄は好みではないけど話にとても引き込まれるので気にならない。
これは大人買いしようかしら。

[安中榛名さんの感想 · 2015年8月9日]

ああ、凄いな。
ああ・・・、マンガって良いよなぁ。としみじみ感じさせてくれる良い話です。
登場人物が皆、人間味あふれてて、人との繋がりがありありと描かれてて。
続きもそのうち読みたいです。

[kagamibanaさんの感想 · 2015年4月5日]

装丁：isamu ishimura [zelas]

[jsfishさんの感想 · 2015年3月20日]

キンドル版無料につられて読みだしたらとまらない。7巻まで一気に。対象への愛情あふれている。円生と志ん生って感じではないけれど時代からするとそのあたりか。
タイガー&ドラゴン、落語娘も「つぼ」でしたがこれはもっと。

[まゆさんの感想 · 2015年3月13日]

おもしろかった。
でも読むのにエネルギーがいるね。つかれる。元気な時に続きを読むかもしれない。

著者プロフィール

漫画家。2008年、短編『窓辺の君』でデビュー。2010年より初の長期連載『昭和元禄落語心中』を「ＩＴＡＮ」（講談社）にて執筆開始。2014年第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第38回講談社漫画賞・一般部門を受賞。2017年手塚治虫文化賞の新生賞を受賞。同作完結後は三浦しをん原作の『舟を編む』をコミカライズ連載中。そのほかＢＬ作品を多数発表。

「2017年 『落語の入り口』 で使われていた紹介文から引用しています。」