- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063845457
感想・レビュー・書評
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バカ(笑)(愛のある言い方です)
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ああ、こういうの大好きだわあ。
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毛深い女子とツルツル男子。お互いがお互いをうらやましいと思いつつ、恋には発展しない。思春期の複雑な男女関係が上手く描かれているなぁと。
映画版も見ましたが、原作にはない主人公が発狂しているシーンなどもあれはあれで有りかなと -
ん~…まだ初期の作品だからか、そこまでストーリー性も感じられませんし、なんというか…全体的にヘタですね(笑)
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、押見さんのこれからを思わせる内容と言えば言えなくもないですけれども、全体的には消化不良の感が…女の子もそこまで可愛くはないですし…
あらすじを読んだ段階だともう少し期待というか、話の展開があってもいいんじゃないかなー、と思っていたんですけれども、本当に毛を剃っているだけのお話でしたね。
ヽ(・ω・)/ズコー
ま、それでも「なんかエロい」といった今後の押見氏の作品を象徴するような感じは本作にも出ていて、そこは気に入りましたかね。おしまい。
ヽ(・ω・)/ズコー -
完全にこうゆう感情を持っていたことを忘れてました。なんかとても懐かしく、エロ面白かったです。
ムダ毛の処理って大変だなぁとあらためて思いました。男で良かった(笑) -
青と白でまとめられたスクール水着の女の子の表紙からぐっと惹かれました
一見甘酸っぱい青春ストーリーのような表紙ですが、キーワードはまさかの"毛"。毛深い女の子と毛のない男の子、最初から最後まで一貫して"毛"のストーリーです
バカバカしくてくだらない、ですが、甘酸っぱい青春ストーリーは間違っていませんでした(本当、毛のストーリーなのに…)
一冊に収まる長さなので決して「読み応えがある!」と言うわけではないのですが、思春期の登場人物の恍惚とした表情、男の子が女の子の毛を剃ると言うどこか気恥ずかしいシーン、そしてラスト、水の中で見えたもの。ところどころにものすごいインパクトがあります
「バカだなあ」と思いつつもなんだかきゅんとする、いやらしくないのにいやらしくて、いやらしいのにいやらしくない作品です -
毛深い女の子と毛が薄い男の子。ほんと変態的というか変わった性癖的なものを書くのがうまいな…面白いというか関心する。押見さんの作品はキャラの光悦とした表情書くのがほんとうにうまい笑
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ちょっとこの作家、侮れないよ。勇気あるっていうか。こういう表現って、狙ってはできないと思うから。
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「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」のほうがぐっときたけれど、個人的にはプールサイド、スクール水着、コンプレックス、思春期、眼球など好物がならんでいる良い作品でした。一巻完結の漫画は物足りなさを感じることもあるけど、"ファンタジー"として捉えやすいし、印象に残ればまたすぐに読み返せるし好きです