惡の華(7) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
4.01
  • (86)
  • (130)
  • (70)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 1167
感想 : 73
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063847611

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 惡の花、ほんと面白い。ベスト5に入ってる。若者の鬱屈した話は本当に好きだな俺。

  • とりあえず既刊ここまで読了。7巻だけの感想ではなく、通しの感想です。

    アニメから入ったクチなので、もうあのロトスコープに目が慣れてしまったせいか、こっちが原作なのに絵柄に慣れるまで1~3巻ぐらいかかりました(笑)

    4巻あたりからなぜか登場人物の心境が吹っ切れてきたのか、それとも作者の画力がアップしたのか、いい感じに魅力的な絵柄になってきましたね。

    この巻から高校編。表面上は穏やかだけど、。あの事件で何かを欠落してしまった春日が、今後新キャラと絡んでどのように変化していくかが楽しみです。
    仲村さんはいずこへ…それも気になりますね。

  • 常盤さんいいねえw

  • 今回もまた面白かった! 常磐さんが最初に出てきた時はどうだかな~と思ったけど、実は読書マニアだとわかったところのギャップにヤラれました。そして消えた仲村さんがまたいつか再登場することを信じています!

  • 7巻読了。
    そうかーそういう区切りにしたか―。
    そして新章突入。相変わらず痛々しい…が、春日くんイケメン過ぎるだろ!(笑

  • 高校生になりました。

  • 思春期の宿題をやり残していたらこの本を。

  • 中学編完結、表紙も今までと全然違う感じで高校編スタート。常磐っゆー佐伯と仲村足したような新ヒロイン登場、今後の展開が楽しみだ

  • ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?1~7巻までレンタルで一気読み。以前から気にはなっていた作品だったけど、かなりの衝撃作。読んでる間何度「何このマンガ!!」を連発しただろう...なのに続きが気になる...。思春期だけでは片付けられない思いが描かれている気がします。

  • 中学編堂々の完結‼
    そして物語りは高校編へ
    新たなヒロインを迎え、新たな局面へと突入した
    俺は単行本派だからまだ先は分からないけど掴みは上々だった^ ^

全73件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

押見修造の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×