鬼灯の冷徹(2) (モーニング KC)

著者 : 江口夏実

• 講談社 (2011年8月23日発売)

感想・レビュー・書評

[あるふぁさんの感想 · 2012年1月29日]

白澤との確執が笑えた。なんだかんだ、似た者同士で、相思相愛じゃん。と。新入り鬼の茄子と唐瓜がいい味出してるｗ

[佐藤健志さんの感想 · 2012年1月22日]

シロさん……あんたかわいいよ。


寝る前に何話かずつ読んでました。めずらしく読み返したくなります。
獄卒さんて何万年も何億年、何兆年もお仕事たいへんだろうなあと心配していましたが、こんなに楽しそうならちょっと安心です。

[ひわださんの感想 · 2012年1月20日]

茄子かわいい

[コトノさんの感想 · 2012年1月11日]

個人的に世界観がツボ。遠目から見たマキさんがかわいい。

[こたけさんの感想 · 2011年12月8日]

面白すぎ♡シロが、可愛い♡

[ねるねさんの感想 · 2011年12月6日]

2巻。相変わらずジワジワとくるギャグ。

地味に、タクシーに金棒持って乗る鬼灯さんが笑えた。

[束さんの感想 · 2011年12月5日]

さてさて、ではまずは表紙よく見てみましょう。この巻で絡んでくるキャラがいたりします。
そして、背表紙もかわいらしいです。ちっこい鬼灯さん可愛いです。
裏まで見たら、次は表紙を外してみましょう。さりげにこういうの大好きです。

鬼灯さんの冷静なツッコミが冴えています。これ、もう周りがボケ倒すというか、自由すぎて逆にあれくらい冷静じゃないと振り回されちゃいますよね。

鬼灯さんがブチ切れた姿を見るたびに、鬼神であったことを思い出す次第ですが、ブチ切れポイント本当にそこでいいのか、逆に納得すべきなのか迷うところです。

毎度、動物の可愛さが異常なのですが、今回も元家来の3匹が本当に可愛くて困る。特にシロ可愛いです。こんな犬がほしい。

2巻は何かと好きな話が多くて困るのですが、鬼灯さんが閻魔様に厳し過ぎるとか白澤さんの頭何か鈴みたいに音なりそうだよねとか運動会本当にやったの？とか猫散々だなとか本当に色々とツッコミどころが満載でこれはもう読んでもらうしかこの楽しさは理解していただけないと思うのですよね。

[よしきさんの感想 · 2011年12月1日]

鬼灯さんの衣装まじやばい

[覇王柴さんの感想 · 2011年11月20日]

作者は相当万引き犯に思うところがあるようだな。

[nicoさんの感想 · 2011年11月13日]

「聖おにいさん」に次ぐギャグ漫画ヒット。
「大ピンチ」と書いて「ジャック･バウワー」と読ませるセンスとか、
シロとか、鬼灯様のSっぷりとか笑える・・・。
今月には３巻が！ラッキー。

著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中！

「2023年 『出禁のモグラ（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」