宇宙兄弟(16) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社 (2011年12月22日発売)
4.37
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本棚登録 : 2618
感想 : 150
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870657

感想・レビュー・書評

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  • ムッタ、いったい、何をつくったんだぁ!

  • 悩みながら前に進んでいく主人公達の姿が、正負バランスよく描かれていて、安定した面白さ。次の巻が気になります。

  • 安定した面白さ・・・っ!
    話の構成としてシンプルではあるけど、感情移入のさせ方が上手いからついのめり込んでしまう

  • 従兄が買ってたのを、おばあちゃんちで読む。お正月そうそう。
    おもしろかったので、1巻から読みたいなあ。

  • もうすぐ映画が公開になるけどもどうしても主役が脳内で大泉洋で再生されてしまう…
    ここからどうなるか、願わくば登場人物皆幸せになってほしい作品

  • 昨日の敵は今日の友、今日の友は明日の・・・?

  • 海中での月面基地建設、そしてムッタとケンジが月への切符をかけたライバルとしてお互いを強く意識し合う今巻。
    最後の試験官の言葉が強い引きになっていて次が気になる。

  • 一番好きなマンガ

  • 新刊が出ていた。16巻は貸出中

    昔むかし
    この本の11巻くらいにcansatがとりあげられていて
    背表紙にcansatの絵が描かれていたのでためしに買ってみたのがこの本との出会いのきっかけ。
    最初に読んだのが11巻という変な読み方だったけど
    それでも面白い。
    1話1話にこめられた作者のメッセージが好き。


    最近映画化などで有名になってしまったので若干の寂しさを感じる。

  • 宇宙兄弟はムッタたちが一歩ずつ一歩ずつ前に進んで行くのがいいと思う。
    一歩ずつだがいいテンポで話を進めることで前進している感が増している。

    身体がデカイから色んなとこによく身体をぶつけてしまうアンディだったり、スーパンダマン→ムッタの流れ、手を取り合うシーンに「奇遇だな、俺も今そう思っていたところだ」の言い回しをケンジが使ってくるシーンなど1巻の中にこんなに盛り込んでくるあたりはさすがとしか言いようがない。

    特に、it's a piece of cake!には痺れた。

    アンディの「考えるのをやめたさ、目の前にある訓練や仕事を増やしてそれであたまをいっぱいにしてやった」という言葉は簡単なようでとても難しいことだ。これができる人は強いのだろうと思った。

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著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟(36)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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