宇宙兄弟(16) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社 (2011年12月22日発売)
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本棚登録 : 2618
感想 : 150
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870657

感想・レビュー・書評

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  • 先のことを考えないよう、いまに集中するって大事な事だと思う。
    「こうありたい」を迷いながらも通して行こうとするムッちゃんは、いつでも読んでいて励ましになります。

  • 海底での訓練。ケンジの生活。ケンジとの関係。

  • 親友のケンジさんがライバルになってしまい読んでるこちらも辛かったが、この二人が葛藤の末にとても気持ちのよい回答を出してくれたのに感動。
    海を愛するハミルトンにも癒された。

  • スーパンダマンはムリしてがんばるんです。
    すっごいムリしてね~。(ケンジの娘 風佳)

  • 月面のための海中でのNEEMO訓練。訓練の内容が擬似的な基地建設であるためそれぞれの思いが乗っかるのも面白いが、ケンジと直接競い合う展開に持っていったのがまたその要素と巧く絡み合っている。事前に娘との描写を入れていたり、真壁家の事情を描くことでその辛い状況が沁みる。本人がそれを知らされる前に読者が知っており、その中で二人の深い関係を示す描写が多いのもまた感情移入に繋がる。
    単なる癒し要素に見えるハミルトンが展開に活きてきたり、発言が問題解消後の演出に使われたりというキャラの動かし方が良い。

  • 726.1 コ (16) 登録番号9051
    寄贈

  • 「無理してね」

    「無理しないでね」って言われるよりも、何倍もやる気になる言葉だ。


    すごくマイナスな言葉のように聞こえる「無理してね」だけど、そういわれてみるとすごく前向きな言葉に聞こえるから不思議。

  • ケンジとムッタの間に始めて緊張感が…
    月面の訓練が海中て初めて知った

  • メンタル極限状態での友情は泣けるね。。。。

  • ニーモでの訓練。
    水中での月面訓練。

    パートナーはライバル。

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著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟(36)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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