- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063878011
感想・レビュー・書評
-
いつも新刊を待ち続けているマンガが幾つかある。「ヴィンランド・サガ」もその一つだ。「プラネテス」に夢中になった僕は彼の新作にも期待し読み始めた。そして見事にはまったというわけだ。「ヴィンランド・サガ」にはリアリティがある。時代考証などは僕にはわからないが、それでもその時代(1018年)の死生観はこのマンガに描かれている通りのように思う。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
奴隷編終わり
-
プラネテスの頃から「父と息子」は繰り返される課題だなあ。父は息子の課題を象徴している。ハチマキの場合は母と田辺が解に繋がる存在だったけれども、ヴィンランドサガの息子たちは、それぞれどうやって解に辿り着くのだろう。
-
トールギルとかクヌートとかホントキャラ立てがうまいな。期待を裏切らない面白さ。そろそろトルフインも参加しそうだし次巻が楽しみだ
-
トルフィンの表情の変化に胸が熱くなります…。
-
期待を裏切らない面白さ。戦争を捨てて真っ当に生きようとするトルフィンと、愛のために武力を行使するクヌートの対比が面白かった。脇役にも魅力があって、これからさらに面白くなりそうで楽しみ。
-
再び物語が動き始める。一人は平和な国を創造するために剣を持ち、一人は「本当の戦士」に気づきはじめ、剣を置いた。この先が楽しみです。
-
クヌート大分変わったなーこれから色々話が転がっていきそうで楽しみ。
-
平和だった主人公の、日常に遠くから少しづつ忍び寄る争いの影。。
早く先が読みたいっす!! -
クヌートとトルフィンは、前半と後半の行き方が反転してしまった。トルフィンがだんだん暖かい目をしてきたので、今後どんな風にクヌートと対峙することになるのかに興味があります。