ヴィンランド・サガ(11) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.21
  • (122)
  • (156)
  • (49)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 1287
感想 : 87
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878011

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いつも新刊を待ち続けているマンガが幾つかある。「ヴィンランド・サガ」もその一つだ。「プラネテス」に夢中になった僕は彼の新作にも期待し読み始めた。そして見事にはまったというわけだ。「ヴィンランド・サガ」にはリアリティがある。時代考証などは僕にはわからないが、それでもその時代(1018年)の死生観はこのマンガに描かれている通りのように思う。

  • 奴隷編終わり

  • プラネテスの頃から「父と息子」は繰り返される課題だなあ。父は息子の課題を象徴している。ハチマキの場合は母と田辺が解に繋がる存在だったけれども、ヴィンランドサガの息子たちは、それぞれどうやって解に辿り着くのだろう。

  • トールギルとかクヌートとかホントキャラ立てがうまいな。期待を裏切らない面白さ。そろそろトルフインも参加しそうだし次巻が楽しみだ

  • トルフィンの表情の変化に胸が熱くなります…。

  • 期待を裏切らない面白さ。戦争を捨てて真っ当に生きようとするトルフィンと、愛のために武力を行使するクヌートの対比が面白かった。脇役にも魅力があって、これからさらに面白くなりそうで楽しみ。

  • 再び物語が動き始める。一人は平和な国を創造するために剣を持ち、一人は「本当の戦士」に気づきはじめ、剣を置いた。この先が楽しみです。

  • クヌート大分変わったなーこれから色々話が転がっていきそうで楽しみ。

  • 平和だった主人公の、日常に遠くから少しづつ忍び寄る争いの影。。

    早く先が読みたいっす!!

  • クヌートとトルフィンは、前半と後半の行き方が反転してしまった。トルフィンがだんだん暖かい目をしてきたので、今後どんな風にクヌートと対峙することになるのかに興味があります。

全87件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

幸村誠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×