ヴィンランド・サガ(11) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1287
感想 : 87
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878011

感想・レビュー・書評

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  • うーん、クヌートがどんどん「王」になっていく。トルフィンの精神が漂白されるのと反比例している感じ。クヌートはこういう悟り方をしたんじゃない、とおもってたんだけど。

  • 1月末の発売だから買い忘れていた。
    生首・干し首カーニバル

  • 120320 つながってきたー!次巻がたのしみ超

  • やっぱりこの漫画、最高に面白い!甘さが微塵もない。
    一瞬の気の緩みから、次の瞬間には首を飛ばされ、臓腑が飛び出し、動かなくなる。
    弱い者は淘汰され、強い者だけが生き残る世界。

    そんな凄まじい世界で奴隷として生きるトルフィン、
    そしてあまりにも暗いものを背負ってしまった王クヌート。
    (この表紙クヌートだって気付かなかったよ…)

    二人の歩む道が再び交錯する可能性が出てきて、ドキドキします。
    あぁ~二人が再会した時、どうなってしまうの!?
    読むのが怖い、でも早く読みたい(笑)

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  • 久々に土いぢりから戦闘ムードになってきて良いとおもいました。

  • バイオレンスが戻ってきてテンポアップ。なに考えてんだ北欧人は?度も復活で実に良い感じだ。謎の逃亡奴隷も頑張って次巻までテンションを維持して待て。

  • 第10巻ではこのまま開拓物語になってしまう危惧があったが、これから佳境になる予感。

  • 奴隷編が終わってまた激しさを増し始めた…つぎはトルフィンも参戦?

  •  幸村先生お得意の自問自答モード突入。クヌートもいい感じに王になってきました。その一方トルフィンは身体もメンタルも鍛えいい笑顔をできるようになりました。エイナルとの会話の途中に言ったやってみたいこと、戦争と奴隷を無くすというセリフを言ったあとの顔はますますトールズそっくりになりました。
     だけどやっぱり世界が運命がそれを許しそうにない。ケティルの農場に侵攻するクヌート・フローキ、主を殺していく逃亡奴隷、これは次の巻が楽しみでしょうがないです

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著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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