- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063878011
感想・レビュー・書評
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現れる父王の影がおぞましくも心地よいモノとなっている。陰鬱な顔が似合うようになってしまったクヌート……。彼の王道は本当に血塗られた道しかないのか。
次巻でトルフィンと会えるかな。
再会はどんな感じになるんだろう。
奴隷生活四年でトルフィンは良い笑顔を手に入れることが出来た。そのトルフィンと出会えたらクヌートは……。どうにもならないかな。王と奴隷だもんね…(今は。今は、だよね。ああ!)
謎の逃亡者も出てきてどうなるの!?
もっと刊行ペースを上げてくれ~!!!
今回も暗い話だけじゃない☆鎖ブタびらw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トールギルのキャラなんかがこの作者の作劇の上手さを感じる所
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全30巻くらいで構想できたか
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やっと出た〜!\(^o^)/
何か微妙に薄い気もするが(笑)
あとでゆっくり感想書く! -
世界史に暗い自分にも、遂に話の核心が見えてきた。奴隷編に入ってからはバトルシーンがなくて不満だったので、次巻以降の戦に期待。
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トルフィンが表情豊かになったのが印象的な一巻!
よかったね!トルフィン!!
あとスヴェン王の霊が付き纏うあたりがプラネテスに重なる(笑 -
状況が推移していって、次巻で運命が交差するのか。
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クヌートとトルフィンの関係も気になりますが、幸村さんが巻末に書かれていた親子の関係も気になります。
クヌートは知らん間にオヤジになってるみたいですしね。 -
新刊が出ていたので購入。ファームランドサガが再びヴィンランドサガに。という冗談はおいといて、農民の大変さも喜びもしって笑顔が戻っているトルフィンと、同じ年のクヌートの苦悩と呪いが第一部を踏まえても対照的です。表紙も、クヌート。いい面構えですが、彼はいまアシェラッドが願ったような王なのか。そもそも楽土とは?
ポーランド貴族がポーランドを統一し、ポーランドの独立を!と叫んだとき、農民はにとっては「はぁ?」だったそうですがクヌートの思う、楽土建設に関してそんなことをおもいだしました。
やっぱりいい漫画だ。