宝石の国(2) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.30
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本棚登録 : 3237
感想 : 132
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063879506

感想・レビュー・書評

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  • フォスもついに実戦か…
    おまけマンガが面白かった。
    そろそろ各キャラがわかってきた気がする。

  • 一巻読んだ時よくわからなかったストーリーやキャラクターが少しずつわかった。
    アメシストかわいいけどシンシャが一番好きだな〜

  • 2巻で格段に面白くなった。説明不足と受け取られるかどうかのギリギリラインのような気がする。唯一の存在感。

  • んん、美しい!

  • 表紙が綺麗。話はまだわからない

  • やっぱこの人の作品、好きだ。

  • 積み重ねられた幾重の層をゆっくりと捲り解きほぐすように少しずつ解明していく戦う宝石のお話は、まだまだ窺えもしえない濃く、深遠なる深部に包まれていると言うのに計り知れない娯しみが待っていると感覚に訴えかけられる。
    こぼれ落ちる「市川春子」の才覚の雫が紙面に広がりみせる感性には、艶やかな色っぽさに当てられ、軽妙洒脱な台詞回しに酔いしれ、表現、構図の連なりに震える。ただ…打震える。
    つまるつまらないじゃなくて、彼女は一線を超えまくっている。

  • 一巻では登場人物の関係がよく把握できなかったが二巻で面白いくらいすんなり繋がった。ので、もう一度一巻を読み直そうと思います。

  • 遥かなる未来、宝石少女とそれを狙う月人(つきじん)との戦いを描く、ファンタジージュエリーガーリーバトルストーリー第2巻。
    宝石少女と月人の関係が徐々に明らかになって行く。
    まさに「考えるな、感じろ」という作品。

  • この星にまだ、こんな凄い世界が見つからずに残っていたなんて。

    世界の組成が少しだけ明らかにされて、物語の行く先が見え始めて、そしてキャラクターもキラッキラに光りだしてきた。
    鉱物図鑑でも眺めながら次巻を待つとしよう。

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著者プロフィール

投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞後、『星の恋人』でデビュー。初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞 新生賞受賞。2作目の『25時のバカンス 市川春子作品集 2』がマンガ大賞2012の5位に選ばれる。両作品ともに、市川氏本人が単行本の装丁を手がけている。

「2022年 『宝石の国(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

市川春子の作品

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