聲の形(5) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1877
感想 : 74
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063951653

感想・レビュー・書評

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  • 奥深くはやはり...

  • 心に刻まれるコトバがありますね。

  • 自分が思ってること、思われていること。
    そこから逃げれない将也から目が離せません。

  • えー!!
    ラストのインパクトにちょっと声出ちゃった。
    頑張れ石田くん。
    手を離すな石田くん。


    それにしても委員長がゲス過ぎてあれ。

  • 石田くんは硝子の音が聴こえない世界がどんなものか、と言う事を考えない。身障者ものを描く時に有りがちな表現を一切使わない作風は作者の挑戦なんじゃないか、と言う気がしてきた。

  • Thanks to I.Y.

  • 石田は成長しているのに、小学校の時から世界が広がってなさすぎて、でもだからこその成長だったんだろうなあと。超個人的な意見として、石田にはずっと硝子の隣で罪の意識を抱えたままでいて欲しいし、いつまでもそれにもだもだしてくれと思うし、硝子も死ぬまでそれに付き合ってやればいい。

  • 聴覚障害者の西宮さんを中心に新たな人間関係を作り上げることに成功した石田、その輪は温かいけどどこか不安定で今にも壊れてしまいそうな危うさも感じられます。
    今までもそうでしたが今回はより虚栄心や、自尊心、自分勝手さなど人間の一種の醜さのようなものがむき出しになっているという感じで読んでいて胸が締め付けられる思いの人間ドラマが描かれています。人間関係がどれだけ脆く、ゆえに重要なのかを考えさせられました。

  • かなりシリアス。後半で物語が一気に動く。
    石田もそうだけど、他のみんなもあそこまで過去に囚われる必要はないと思う。
    永束くんのウザさに磨きがかかっていた。

  • 心が痛む漫画。

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。2008年、『聲の形』で、週刊少年マガジン新人漫画賞に入選。2009年『マルドゥック・スクランブル』(沖方丁/原作・『別冊少年マガジン』連載)でデビュー。『聲の形(全7巻)』は入選作をリメイクした形で2013年から『週刊少年マガジン』に連載され、大ヒット。『このマンガがすごい!2015』(宝島社)のオトコ編で1位に選ばれ、2016年には劇場版アニメに。2014年、大垣市文化連盟賞(生活文化部門)受賞。2015年、 手塚治虫文化賞新生賞受賞。第12回 大垣市民大賞受賞。現在、『不滅のあなたへ』を『週刊少年マガジン』に連載中。

「2019年 『小説 聲の形 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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