聲の形(5) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1870
感想 : 74
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063951653

感想・レビュー・書評

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  • 先が気になる!

  • 永束の提案で映画を作ることになった将也たち。
    しかし、将也が過去に硝子に行ったイジメが暴露されてしまい・・・。

    遂に来るべき時がって感があるけど、これを越えないと蟠りは溶けないだろうなぁ。
    実際の人間関係なら、ここまでぶつからずに、なあなあで有耶無耶になるんだろうけど。
    最後も目が離せない展開なので次巻が気になります。

  • あれれ? な展開・・・・・。

  • 他人の気持ちが全くわからない不安感が良く描けている。

  • すごい揺さぶられる…涙が滲んできた

  • 反芻する台詞、ライトアップされる横顔、完成しない映画。

  • 言葉にできないけどすごく衝撃的な5巻だった。
    永塚くんや佐原さんまで・・・。どうなるんだろう・・・。
    そしてその関係が、西宮さんを追い詰めたのかな・・・。
    続きが気になってたまらない。

  • 過去のしがらみが再び頭をもたげる展開でつらい

  • 最後まで溜めてきたな!6巻出てから5、6続けて読めば良かった。

  • 自分が引き起こした結果に責任を持つことは大事だ。だけど小学生の頃の取り返しのつかない過ちにどこまで責任を持つべきなのか、どこまで事故犠牲強いるべきなのか。

    障害者の周りには昔の担任のような考え方をするひともかなりいる。どこまでがフォローすべきことで、どこからは甘えさせず周りと同じことを求めていくのか。
    その見極めは誰にでもできることではないし、ルール化できるものでもない

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。2008年、『聲の形』で、週刊少年マガジン新人漫画賞に入選。2009年『マルドゥック・スクランブル』(沖方丁/原作・『別冊少年マガジン』連載)でデビュー。『聲の形(全7巻)』は入選作をリメイクした形で2013年から『週刊少年マガジン』に連載され、大ヒット。『このマンガがすごい!2015』(宝島社)のオトコ編で1位に選ばれ、2016年には劇場版アニメに。2014年、大垣市文化連盟賞(生活文化部門)受賞。2015年、 手塚治虫文化賞新生賞受賞。第12回 大垣市民大賞受賞。現在、『不滅のあなたへ』を『週刊少年マガジン』に連載中。

「2019年 『小説 聲の形 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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