とんがり帽子のアトリエ(3) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1182
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065109304

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  • 未熟ながら、魔法使いの世界の中でココは何かしらキーを握っているよのか。キーフリーにも秘密があるようだ。

  • リチェ、クールで大人な感じかと思ってたけど、マイペースな天才肌というか、芸術家タイプかな?
    「やりたくないことやらなきゃいけないのが一人前の大人なら、リチェは今のままでいい」
    そう言って生きていける天才か、嫌々自分を変えなければならない凡人か。
    リチェはどっちでしょう。

  • タータくんにも希望が生まれた瞬間。
    主人公も苦しさを抱えながら、成長していくところが良い。

  • "「ごめんココ
    頑張ったけど俺にはやっぱり無理みたいだ
    どうして何か出来るって思っちゃったんだろう
    俺には出来ないって わかってたはずなのに…」
    「そんなことないよ…」
    「……!」
    「出来ないことを出来るようにするために
    助けてくれるのが魔法だよ…!」"[p.151]

    キーフリー先生が絶妙に怪しくてドキドキする。目的のために手段を選ば(ベ)ないけど、でも非道になりきる訳でもなく……ところで右目見えてる?

  • 濁流から人々を助けようとしたココの魔法が、川を枯らせるまでに至ってしまった。

    この問題に魔警騎士団が動き出す。。
    魔法を守る魔法使い、魔法を使って争いが起きないように対処する人々。

    この先ココとどんな風に関わっていくのか興味深いけど、つばあり帽とキーフリーの間に一体何があったのかも気になるところだな。

    今回はこの問題と、「大人からして子供はどう見られているのか」について焦点が当てられていたような気がする。

  • 2018-2-27

  • キーフリー先生優しくてかっこよくてミステリアスで最高じゃない?

  • 主人公の発想力と工夫で困難を解決していくスタイル。世界観と絵柄がマッチしていて良い。しかし、ワクワク感や惹きつける何かが足りない気がする。

  • イースヒース!2巻末に登場して以来気になってたキャラ。そして魔法も万能ではないのね。キーフリー先生が待っていたこと、その先にあるのはなんだろう?

  • 黒魔法的禁じ手はまだまだ奥が深そうだし、そもそも先生の正体がまだはっきりせず、敵か見方かも判断が難しい状況。謎だらけだけど、テンポ良く色んな事件に巻き込まれて、物語の展開は絶妙。

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著者プロフィール

ビームコミックス『エニデヴィ』で漫画家デビュー。イラストレーターとしてもマーベルコミックス、DCコミックス、スター・ウォーズ等のアメリカンコミックスの表紙・挿画などを手がけている。2016年より『月刊モーニングtwo』で『とんがり帽子のアトリエ』を連載開始。本作は日本での人気のみならず、フランス「JapanExpoAwards」をはじめ海外でも多くの漫画賞を受賞している。

「2023年 『とんがり帽子のアトリエ(12)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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