風の王国 竜の棲む淵 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086005579

感想・レビュー・書評

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  • 翠蘭が記憶喪失になっちゃうしリジムの前妻の息子ラセルは誘拐されちゃうし・・・!!もう大事件が!!という割にはかなり落ち着いて読めました(笑)
    記憶喪失ものってどうせ記憶戻るんだろうなーと思いながら読んじゃうせいかな。
    そして返ってきたガル!
    彼の行動がどう出るかには始終ドキドキしてました。

  • 大王ソンツェン・ガムポに会う為ヤルルンを目指す翠蘭達。その途中にある小国コンポには、松州の戦で大好きな許婚を亡くしたコンポの姫、リュカがいた…<br>
    朱瓔とサンボータがなにやらいい感じです。(よくよく考えると年の差20、翠蘭とラセル以上。)記憶喪失ネタはベタといえばベタなんですが、やはり面白いんです。

  • 記憶喪失ネタですね〜今回は朱瓔が大活躍でしたね〜サンボータとなかなかのナイスコンビで。いっそのこと結婚しちゃいなさいよ。それにしても、リジムよかったね〜翠蘭があんな淑やかだったら、調子狂うし、今のような位置関係にならなかっただろうね…花嫁の行列に襲撃してよかったよ。
    20051211:読了

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