- Amazon.co.jp ・マンガ (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086183383
感想・レビュー・書評
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ジブリとはまた違う、オリジナルならではの素朴さと言うか、ほんわかする部分があります。
中学生らしいなあ~と微笑ましいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
超純情さと不思議要素がぶち込まれた恋物語。
宮崎大監督の作品は知らないがこれが原作らしい。 -
ジブリの「耳をすませば」が好きで原作を買いました^^
ところどころ違うところもあるのですが、どっちかというと、ストーリーはこっちの原作の方が好きかな。
雫ちゃんの可愛さに注目の1冊です^^ -
映画をやっていたのを観て、原作が恋しくなり、再読しました。映画ほど将来の夢を実現させていこうという話ではないのですが、今思うとストーリーの大まかなあらすじは結構同じだと思いました。映画もいいけどやはり原作が好きかな。図書館を舞台としたお話の中で、一番初めに読んだものではないかと思います。読んだのは子供のころですが...。
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もともと好きだったジブリのアニメ「耳をすませば」の原作を読んでみました。
しかし読む内に「あれ? 全然違う!」となり、読み終わるころには「これはこれでめちゃくちゃいいじゃないか!!」に変わりました。
大きな事件があるわけでも(まあ「恋」そのものが大きい問題なわけですが)なく、人を恋する少年少女の日常を丁寧に描くだけ。
でも、それが妙にドキドキして、フワフワさせられてしまうから不思議。
素敵な作品でした。
アニメ版も好きだった私にとっては巻末の故・近藤喜文監督と柊あおいとの対談や監督インタビューは非常に面白かったです。「へぇ、そうやって作られたんだ!」「えっ、まさか!」の連続でした……(笑)
とりあえず、近いうちにまたアニメ版の「耳をすませば」を観てみたいと思います。 -
映画にはいないけど、
聖司くんのお兄さんがすき。 -
まぶしい。表情豊かな雫がかわいくてたまらない。
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ジブリ映画が好きで、原作があると知って購入した
恋愛中心の月間少女漫画誌ではうけず、打ち切りとなってしまったとのこと
児童文学のマンガ版という雰囲気で、もっと連載が続けば良かったのに、と思うのは、映画化された本作をみたからか
天沢兄と地球屋の感じも好きで、たまによみ返したくなる
このマンガをよんでから、飛行船をみると思わず写真をとるようになった