さくら日和 (集英社文庫)

  • 集英社
3.63
  • (97)
  • (170)
  • (232)
  • (21)
  • (5)
本棚登録 : 2095
感想 : 155
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087461350

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この本はすごく読みやすくてすらすら読めました。
    それにこの本を読んでさくらももこのいろんな種類の本を読んでみたと思いました!

  • 何だか初期の文章よりもかなり丸くなった気がします。

  • しんぷくさんのくだりが、思い出して一人笑いするくらいスキ。こんなくだらないことを一生懸命する人になりたいと思う。

  • 表紙かわいい。

  • ご存じ、「ちびまるこちゃん」の作者 さくらももこ さんのエッセイ。
    21世紀を前にさくらさんを襲うあんなこと、こんなこと。
    抱腹絶倒のエッセイ集です。

    実はさくらももこ作品、活字モノは初めてです。

    この本を買うことになった最大の理由は、ミコトンがナツイチのマスコットを欲しがったから。
    ぱっと見て一番軽そうな本を選んだのでした。

    ミコトンにも読めるかなぁ・・・とパラパラ読み始めたら・・・
    思い切り笑ってました。

    他の作品も読んでもいいかな。

  • 面白い。
    何気ない日常の1コマが、一番面白い。

    それをうまいこと切り出せるのがさくらももこだと思う。

    日向ぼっこしながら読みたい。

  • 初めて読んだエッセイです(*^^*)
    テンポもよくて、すごく読みやすくて面白いです。
    他のにも手をつけてみようと思っています☆

  • まるで漫画を読んでるように読みやすくほのぼの、くすっとするエッセイ。息子の疑惑(親がさくらももこなのではないか?)もおもしろいし、くいしんぼう同盟なんかも最高だ。本気で人生を楽しんで生きてるんだなあと感心してしまう。自分と照らし合わせて、「もっと日常の中に人生をおもしろくするヒントがあってそれを自分はすくいきれていないんじゃないかなあ」とまで思った。 あとは尊敬する「ヒロシ」の話もちょこちょこでてきてて満足できる1冊。

  • 今までTVの「まるこ」しか知らなかったので、衝撃を受けた。
    結構笑える作品。

  • かくちかこさんの兄を自分のプロダクションに
    誘い込んだり、かなり健康オタクでしょうもない実験やっちゃったりと
    なんだかはちゃめちゃだけど
    さくらももこって人生思いっきり楽しんでる数少ない大人だと思う。
    こんな風になりたい3人のうちの1人かも。

全155件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくらももこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×