- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087461350
感想・レビュー・書評
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この本はすごく読みやすくてすらすら読めました。
それにこの本を読んでさくらももこのいろんな種類の本を読んでみたと思いました!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何だか初期の文章よりもかなり丸くなった気がします。
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しんぷくさんのくだりが、思い出して一人笑いするくらいスキ。こんなくだらないことを一生懸命する人になりたいと思う。
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表紙かわいい。
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ご存じ、「ちびまるこちゃん」の作者 さくらももこ さんのエッセイ。
21世紀を前にさくらさんを襲うあんなこと、こんなこと。
抱腹絶倒のエッセイ集です。
実はさくらももこ作品、活字モノは初めてです。
この本を買うことになった最大の理由は、ミコトンがナツイチのマスコットを欲しがったから。
ぱっと見て一番軽そうな本を選んだのでした。
ミコトンにも読めるかなぁ・・・とパラパラ読み始めたら・・・
思い切り笑ってました。
他の作品も読んでもいいかな。
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面白い。
何気ない日常の1コマが、一番面白い。
それをうまいこと切り出せるのがさくらももこだと思う。
日向ぼっこしながら読みたい。 -
初めて読んだエッセイです(*^^*)
テンポもよくて、すごく読みやすくて面白いです。
他のにも手をつけてみようと思っています☆ -
まるで漫画を読んでるように読みやすくほのぼの、くすっとするエッセイ。息子の疑惑(親がさくらももこなのではないか?)もおもしろいし、くいしんぼう同盟なんかも最高だ。本気で人生を楽しんで生きてるんだなあと感心してしまう。自分と照らし合わせて、「もっと日常の中に人生をおもしろくするヒントがあってそれを自分はすくいきれていないんじゃないかなあ」とまで思った。 あとは尊敬する「ヒロシ」の話もちょこちょこでてきてて満足できる1冊。
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今までTVの「まるこ」しか知らなかったので、衝撃を受けた。
結構笑える作品。 -
かくちかこさんの兄を自分のプロダクションに
誘い込んだり、かなり健康オタクでしょうもない実験やっちゃったりと
なんだかはちゃめちゃだけど
さくらももこって人生思いっきり楽しんでる数少ない大人だと思う。
こんな風になりたい3人のうちの1人かも。