さくら日和 (集英社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087461350

感想・レビュー・書評

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  • タイトルも表紙もすき

    さくらさんのエッセイで
    いちばんお気に入り

  • ☆☆$$未読だが、チラ見では面白そうな予感。

  • 久しぶりに読んだ。
    このテンポで書かれていることが心地よいのかもしれない。やっぱり面白い。

  • さくらももこは記憶力が凄い。各エピソードに対する記憶も当然ながら自分が子供だった頃まで、特に印象的でなさそうなとこまで覚えてる。だからリアルなあるあるについ笑ってしまう。当然ながら言葉選びも上手い。「ヒロシの調子」「母の心配」などタイトルのセンスがいい。平易な言葉でありながらタイトルから内容を思い出すと面白い。タイトルだけでは決して笑えないが、エピソードと一緒になると面白い。これは絶妙

  • さくらももこのエッセイの中では、初めて抵抗なく読め、少しは笑うこともできた。

  • いつもさくら先生の考えてることには笑わされる。

  • 初めて読んださくらももこのエッセイ。面白かった。他の本を読んでみたいと思う。

  • さくらももこのエッセイ。
    何も考えたくない時や、頭を働かせたくない時におススメの本。

    お気に入りは、「新福さんを無駄に、盛大に祝う」という話。
    くだらなすぎて笑えた。
    まったくの他人を巻き込んでお祝いするって、楽しいよね。

    のほほ~ん。
    まった~り。

  • 61点。漫画同様に唐突に爆笑が待ち構えているので電車で読んでると危ない人になります。ヒロシのくだりがおもしれー。

  • 面白かった〜

    ももこさん離婚後エッセイ

    新福さんをたたえる会の話がちょー面白かった^^

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著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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