さくら日和 (集英社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087461350

感想・レビュー・書評

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  • SNSで知り合った人にすすめられた本。初めてさくらももこのエッセイを読んだけど、とても丸く温かい。
    奇しくも一つ目のエピソードに「私が死んだら…」という場面があり、切なくなると同時に、彼らはこの通りに動くのだろうかと妄想が膨らむ。

  • さくらももこさんの周りは面白い人ばかりで恵まれていると感じた。
    さくらプロダクション、面白い職場だなー。私もこういうところで働きたいと思った。
    さくらももこさんの健康意識は高いことに尊敬する。健康に気を遣っても病気には勝てない、切なく感じました。

  • さくらさんは周りの人たちに恵まれていたんだなぁ。楽しく日々を過ごしていたことがとても伝わってきた。新福さんおめでとうパーティーに参加した人を羨ましく思う。

  • 【メモ】
    ・好きなフレーズ「これからますます面白くなりそうな予感でいっぱいだ」
    さくらさんは好奇心と探究心が強くて、周りを巻き込んで人生を楽しんでいたんだな〜。

  • さくらももこ先生のエッセイはハズレがないんでしょうか。20年以上前の出版なのに今作も声を出して笑いました。結婚についてもエッセイで細々書かれていたので、離婚もいたし方なく報告されたようでしたが、アッサリしていて素直で、むしろ好感を持てました。
    それにしても新福さん、タイトルにならなくて本当に良かったねぇ。笑

  • やはり、面白い!電車で読むと笑ってしまい、マスクしててよかったなぁと思いました。

  • 2020.1月。
    楽しそうな大人だ。でもせつないよ。

  • 「おめでとう新福さん」の話がお気に入り♪

  • やっぱりさくらももこ面白いなー
    愉快な人。
    息子に自分がさくらももこだってバレないように
    するとこおもしろかった。
    さくらももこじゃあるまいしって笑

    もっともっと長生きして 愉快な話を
    もっともっと読みたかったなーーー。。。泣

  • とても楽しいエッセイ。
    お兄さんをリクルートするエピソードが、本当に言った通りになるなんてと少ししんみりした気持ちになったものの、あの誘い文句は絶妙だなあと面白く読んだ。
    新福さんを讃える会の全力っぷりもすごくて、脚本を読むとさらにくだらなくて可笑しい。本当に楽しそう。

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著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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