- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087473827
感想・レビュー・書評
-
思えば、これが一番最初に読んだ長野まゆみのボーイズラブ、だった。
しかし長野さんの本は、いつ読んでもボーイズラブという言葉が似合わない。
私が勝手にそう思っているだけで、たぶんもっと違う概念…なのかもしれない。
少年アリスの次に読んだのがこれだったので、最初はすごくびっくりした。
なんで…?とも思ったが、ただただ少年の描写がいきいきして美しいことに私は満足した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正統的なthe耽美
-
凛一君は魔性の男(受け)です。
何故か気になってずるずる読んでしまう… -
いちばん好きな作品。
-
この人の書く大人(大人かなぁ)が大好きなんです。
大人というといろいろ差し障りがあるので、
言い換えるならば、年長組(?)が。
いい男ぞろいです(あくまでも私基準でのですが)
千迅さんも千尋さんも身内にいる凛がうらやましくてならない。
私もこんなカッコイイ身内が欲しい・・・。 -
文句なし('-'*)
-
こういうのどうだろうって思ってたんだけど案外おもしろかった☆
-
久々再読。白昼堂々シリーズは千尋兄さんが好きです。
-
08・07上旬読了。
-
まひるが好き。
登場人物に現実味がまるでないけれど、こんな人たち本当に居たらなあとか思う。すごく。