白昼堂々 (凜一シリーズ) (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 183
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087473827

感想・レビュー・書評

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  • 思えば、これが一番最初に読んだ長野まゆみのボーイズラブ、だった。
    しかし長野さんの本は、いつ読んでもボーイズラブという言葉が似合わない。
    私が勝手にそう思っているだけで、たぶんもっと違う概念…なのかもしれない。

    少年アリスの次に読んだのがこれだったので、最初はすごくびっくりした。
    なんで…?とも思ったが、ただただ少年の描写がいきいきして美しいことに私は満足した。

  • 正統的なthe耽美

  • 凛一君は魔性の男(受け)です。

    何故か気になってずるずる読んでしまう…

  • いちばん好きな作品。

  • この人の書く大人(大人かなぁ)が大好きなんです。
    大人というといろいろ差し障りがあるので、
    言い換えるならば、年長組(?)が。
    いい男ぞろいです(あくまでも私基準でのですが)
    千迅さんも千尋さんも身内にいる凛がうらやましくてならない。
    私もこんなカッコイイ身内が欲しい・・・。

  • 文句なし('-'*)

  • こういうのどうだろうって思ってたんだけど案外おもしろかった☆

  • 久々再読。白昼堂々シリーズは千尋兄さんが好きです。

  • 08・07上旬読了。

  • まひるが好き。
    登場人物に現実味がまるでないけれど、こんな人たち本当に居たらなあとか思う。すごく。

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著者プロフィール

長野まゆみ(ながの・まゆみ)東京都生まれ。一九八八年「少年アリス」で第25回文藝賞を受賞しデビュー。二〇一五年『冥途あり』で第四三回泉鏡花文学賞、第六八回野間文芸賞を受賞。『野ばら』『天体議会』『新世界』『テレヴィジョン・シティ』『超少年』『野川』『デカルコマニア』『チマチマ記』『45°ここだけの話』『兄と弟、あるいは書物と燃える石』『フランダースの帽子』『銀河の通信所』『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』「左近の桜」シリーズなど著書多数。


「2022年 『ゴッホの犬と耳とひまわり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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