ベルサイユのばら 1 (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社 (1994年12月1日発売)
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本棚登録 : 1907
感想 : 297
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (410ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087482201

感想・レビュー・書評

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  • ちっちゃい頃に近所でアニメのビデオをレンタルしてもらた
    という思い出から購入に至ったんです。
    ベルサイユは観光客でいっぱいらしいけど生で見たいお!

  • 実は一巻なんかは、えらい絵が適当で、ベルサイユ宮殿の中なんか
    全然描き込まれてなかったりするわけですよ。ドレスの模様とか金髪とか。
    でもね、そんなのほんとに関係ない!! いったい20代で
    これだけの情熱をもって仕事をする人間がどれだけいることか。
    小学生だった私は、オスカルが死んだあとのほうが印象強く、
    「貴族のやつらをしばり首」と歌っている息子ルイ、アントワネットを助けにくる
    ジャルジェ将軍、後年木原敏江の描くものに衝撃を受けた
    「ルイは死なねばならない」サン・ジュストに多大な影響を
    受けました(現在進行形)。オスカルは美しいが、生きた人間にはかなわない。
    だがこの作品が日本の大きな金字塔なのは間違いないです。
    フランス…万歳!!!(行ったことないけど)

  • フランス万歳・・・!

  • 死んだら一緒に燃やしてほしい。

  • いわずと知れた「ベルばら」ことベルサイユのばら!!

    文句なしで面白いです!!

    個人的にはオスカル様が大好き★

    オスカル様のような芯の通った流されない人になりたいです♪

  • 文庫サイズの全5巻。これがわたしの最愛の漫画。

  • 1〜5(完)迄

  • 1〜5まで。
    初めて読んだ!濃い!これは楽しい。悲しい。おもしろい。
    なんか頭良くなった気分になる。
    (改訂版のが断然かわいいんですけど!!!ちーん)

  • 歴史マンガの最高峰だと思います!!!!!
    これを越すマンガはありません。
    私はこのマンガにはまって一人でベルサイユ宮殿まで行っちゃいました♪♪
    宝塚版も素敵です☆☆

  • 読むまで馬鹿にしてたけど、読んだら泣いた。

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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