ベルサイユのばら 1 (集英社文庫(コミック版))

著者 : 池田理代子

• 集英社 (1994年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[夢希さんの感想 · 2010年10月24日]

名作。
有名な作品だから1度は読んでみようと手にとって、見事にはまりました。

[honakoさんの感想 · 2010年10月11日]

急にパリに行くことになりました。まぁ、はずせないでしょう。

[ゾゾさんの感想 · 2010年9月6日]

母子共に読んでいる漫画第3弾(笑)


何度読んでも切なくて、特にラストの方は号泣してしまいます。男として生きることを強要されたオスカルと女として自由な恋もできないマリーアントワネット。この二人は実は真逆でありながら、似た境遇にあったのではないでしょうか。それぞれ選んだ道は分かたれてしまいましたが……。

それにしても、池田先生はこれを描いたとき学費目的だったという話ですが、トーンもない（もしくはごくわずかな）時代にこれだけ書き込みがされているのはすごいと思います。点描トーンなんて存在しなかったはずだから、あの点描の嵐は……。……もともとイラストを描くことは好きだったのでしょう(笑)

[Harukiさんの感想 · 2010年9月4日]

全5巻読了

[ssbklogさんの感想 · 2010年8月28日]

こんなに面白いと思わなかった。

[gongzeroさんの感想 · 2010年7月31日]

誰もが名前を知っている超有名漫画が家にあったので読んでみた。

一巻よんだ感じだと、
フランス ベルサイユ宮殿を舞台に
王妃、伯爵夫人たちの欲望うずまく人間ドラマですか。
けっこうドロドロしてます。

大奥みたいな感じですな。大奥もちゃんと見たわけじゃないけど。

正直、1巻はそこまで面白いと思わんでした。
2巻以降も読んでみます。

[HIROKOさんの感想 · 2010年7月13日]

オトナになってから読むと、一味違って面白い。またベルサイユに行きたくなったし、歴史も興味深い。

[ことりさんの感想 · 2010年7月11日]

良い意味で予想を裏切られました。
CMでも取り上げられていたりしたので、興味半分で読み始めましたが、やはり史実を舞台にしているので、現実的で残酷なところもありました。
悲しいお話ですが、読んで損はないと思います。

[ハッカさんの感想 · 2010年6月27日]

全巻読破。いま全巻よんでも面白い。この作品はどんなに時間が流されても読者に愛されて読み続けられていく作品だと思います。

[リリコさんの感想 · 2010年5月18日]

言わずと知れた名作。

著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学（現・筑波大学）文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子（7）　＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」