- Amazon.co.jp ・マンガ (410ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087482201
感想・レビュー・書評
-
高校の時に友達から借りて読んで、凄い衝撃を受けた本(*´ω`)
GWで何もやることがないので、大人買いして改めて読んでみました。
実在の人物・非実在の人物との絡みが上手くて、夢中で読み耽りました。そして、オスカルが凛々しくてカッコイイ(*´Д`)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学生のころ初めてベルばらを読みました。
「ベルばらつったら、あの?」と、当時の私は思ったものでした。なんせ世代が…違いすぎたので、古いコミックという知識しかなかったのでしょう。今思えば大変失礼な話です!こんな名作を!
まあでも、「ご近所物語」とかそんなのが当時のトレンドというかね、はやってたわけですが、その雰囲気とあまりに違う絵にはじめは戸惑いました。ただ先に「ガラスの仮面」を読んでいたのがよかったのか、思いのほかすんなりと読めましたね。内容が内容だけに、もう、「読破」という感じ。
オスカルのかっこよさにどきどきし、アンドレがんばれと応援し、っていうかルイ16世不憫…と動揺し、よく考えたらジェローデル男前やな!と新発見し、マリー・アントワネットの最期に感動しました。歴史って、なんか大きな流れなんですね。そんで人間のできることってほんと限られてる。深い。歴史の歯車は逆走できない…。
うはー、何だろう、池田理代子は天才だな。
池田理代子の書く「人間」ってすごく激しくて強くて弱くて、かっこいい。たくさん歴史ものを書かれていますが、個人的に、「オルフェウスの窓」と「ベルサイユのばら」は別格。すきすぎる。
っていうか…こんなにマリー・アントワネットの好きな国なんて日本ぐらいじゃないのか。 -
殿堂入り作品。教養としても娯楽としても、一度読まれることをオススメします。オスカルとアンドレの儚く散る命に涙せずには読めません。ハマるとどっぷり行ってしまいます。
-
名作…!
-
たぶん高校時代フランス革命あたりを勉強しようと思って読んだ?
それか、授業で取り上げられたから?
言わずと知れた名作。
オスカルとアンドレの関係が切なすぎる・・・。
フェルゼンとアントワネットも好きだけど、私的には4巻(文庫)が最終巻。 -
言わずと知れた不朽の名作。
これでフランス革命を学んだと言っても過言ではない。 -
オスカルー!惚れてまうやろー!!
-
大好き
-
母のお下がりで読みました♪
大好きですっ!!
何度も読みすぎて本がボロボロになったため、
買いなおしたくらい大好きです。
キャラクター一人一人も魅力的で
衣装も綺麗で、読む度にベルバラの世界に浸っております。 -
漫画が好きになったきっかけのマンガです。
漫画何度見ても泣ける、永久定番です。
まくらがびっしょり!