ベルサイユのばら 1 (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社 (1994年12月1日発売)
3.94
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本棚登録 : 1900
感想 : 296
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (410ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087482201

感想・レビュー・書評

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  • 第52回アワヒニビブリオバトル「マンガ」で紹介された本です。
    2019.05.07

  • ベルばら展に行く前に再読。

  • ベルサイユ宮殿に行く前に予習として読んだけど、すっかりオスカル様の魅力にやられたわ。バスティーユ広場も行きました。

  • マリーアントワネットは王太子妃になり、
    王の愛人のデュバレー夫人と対立し
    それに男装の麗人オスカル親子が巻き込まれる。
    そして仮面舞踏会でフェルゼンに出会う。
    オスカルの責任に、フェルゼンも命をかける。オスカルの誓い。そして女バレ。
    国王ご逝去!!ルイ16世陛下ばんざい!!
    ※ジャンヌの姉妹…名前が…どこに巻き込まれるのか
    お気に入りの女ともだちポリニャック
    マクシミリアンと失望

    昔、これ読まないなんておかしい、と言われてから敬遠していた。
    読んでみると、まあ、普通に面白いかなあという感じ。マリーの母とオスカルがまともなせいで、痛々しい。美貌と権威があって、勉強がそんなに好きじゃなくて他国に来た女の子が、自分の幸せと世界の幸せを混同したしまうのは仕方ないよねえ…とりあえず国民からは歓迎された記憶しかないわけだし。
    後書きがネタバレだったけど、たぶんここらは導入編でこの後のどろどろ人間模様が面白いのだろうなあ。

  • ベルサイユのばらは過去に一度読んだことがあるような気がするけれど完全に忘れていた(オスカルがアンドレとくっつくことは分かっている程度)ので再読。
    この作品が作者28歳の頃に作られたということが一番驚きました。
    マリーアントワネットとフォン・フェルゼン、そしてフランス革命というノンフィクションなところにオスカルといフィクションを組み込ませていくところが天才的だなぁと思いました。
    それにしてもこの巻のアンドレの登場って本当に地味ですね…。

  • 若き日のマリー・アントワネットがとにかく可愛らしいです
    一巻はオスカルというよりはアントワネットやロザリーに焦点が当たったお話です(アンドレもまだモブ感あるし…!!)
    革命に向かう前の華やかなベルサイユに豪華なドレスの貴婦人たちがとっても可愛くて乙女心を刺激します

  • 全5巻

  • -130

  • 高校2年でグループ内ではやって読みました。オスカルかっこいい!

  •  

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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