- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087482768
感想・レビュー・書評
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2024.2/3
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★3/5。初の群作品。女性が主人公のお金にまつわる短編8編。読みにくいわけではないが、没入できず。途中から1日1編形式に読み進めて何とか読了。第1刷は28年前の1995年。それを彷彿とさせるシーンもある。そして、この30年賃金は上がらず、物価だけが上がっている。最近はスーパーで会計するたびに「こんなに高かったっけ?」と思う日々。格差はますます広がっている気がするし、社会福祉も期待できないし、人生100年時代と言われても…億単位のお金、転がってこないかなぁ。
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★購入済み★
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暇つぶしにサクサクーと読める短編集。
時代は今より少し古いので、登場する物価や給料は
ちょっと違うけど、キラキラ生きたい見栄はあっても
お金の問題はついてくるよね~女子は悩むよね~と
世代的にも頷きながら読んだ。面白かった~ -
あまり印象に残らない本でした。
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女の人間関係って面白いなと感じる1冊でした。
プライドや見栄により自分が損をする選択をしてしまう登場人物を客観的に見ることで、自分だったらどうするかを冷静に考えられました。 -
やっぱり面白い
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ごく普通の男と普通に結婚した姉。当然のように
波風がたち、ごく普通に破局がやってきた…。 -
節約したいときに読み直そうと思った。