星の時計のLiddell 1

著者 : 内田善美

• 集英社 (1985年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[brancionさんの感想 · 2010年3月4日]

'85年頃の作品（もう25年！）。当時、性別論争がありましたが、女子美出身とのこと。彼女は何故、全ての作品の再版を拒否するのか？　彼女に何が起こったのか？　金木犀の香る季節になると切なくなります。

[chokusinさんの感想 · 2009年10月21日]

2009/10/21再読

[ちゃととさんの感想 · 2009年7月2日]

傑作！！とにかく読みましょう♪再販切望！

[pmdさんの感想 · 2008年5月23日]

全三巻。
これを小学生とかに読むことが出来たならきっと世界は変わってた。
絶版。

[ゆうきさんの感想 · 2007年11月15日]

金木犀の咲く館と一人の少女の夢を見る青年ヒューと、彼の友人ウラジミール、彼らを取り巻く人々を描いた作品。いつからか、ヒューは金木犀の咲く館の夢を見るようになる。夢の館で出会った少女は彼を幽霊と呼んだ。夢の正体を求めるにつれ、次第に現実世界でのヒューの存在が不安定になっていく。そして、やがて･･･。夢と現実、去る者と見届ける者の対比が美しく切ない。とても哲学的な作品。おすすめの名作です。絶版なのがとても残念。古書で見つけたら是非。

[さとｐさんの感想 · 2007年1月5日]

ストーリーもそうだけど、何より絵に惚れた。

[ナオさんの感想 · 2006年10月8日]

全３巻　キンモクセイの香りとともに異界の扉が開く。消えゆくもの、見送るもの、歩き出すもの、調和、内在、次元の端境。内田ワールド集大成。

[つゆさんの感想 · 2006年9月28日]

私の中での最高傑作のマンガ

[みーこさんの感想 · 2006年3月2日]

美しくて深くて難解（＾＾；）もう漫画じゃない。

[esuさんの感想 · 2005年12月21日]

詩的で美麗な世界にうっとりできます。