岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1652
感想 : 149
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087823790

感想・レビュー・書評

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  • オールカラーで読み応え十分。岸部露伴は主役を越えた人気だねー。

  • まさか、ルーブル美術館とのコラボだなんて…。
    しかも大好きなジョジョがフルカラーで読めるなんて。
    最高の嗜好品。

  • この頃ジョジョづいております。表紙に物凄いインパクトがあったので発売当初から気になっておりました。

    発売当初に買っていたら露伴先生をあまり知らない状態だったからどういう印象を受けたかわからないですが面白かったです。ただ露伴先生のイメージが既に洋風なので最初の章もさほど日本らしくなかった気がします。

    ルーブルは一度行った事がありますがとりあえず広大だったなあ、と言う印象です。あの美術館のどこかに人知れぬ名画が息をひそめ生きている。そう考えるのはロマンですね。

  • 「ジョジョの奇妙な冒険」の番外編。4部の登場人物、岸辺露伴先生が主人公のこの作品。フルカラーコミックかつサイズが大きいので、漫画にしては高い部類に入りますが、ジョジョファンなら買って損はなし。ホラー小説テイストもあって、読み応え十分でした。岸辺露伴の番外編って他にもあるけど、それだけ人気キャラってことよね。名言「だが断る」はついつい使いたくなってしまうし。大満足でした。本棚のジョジョコーナーに飾ります◎

  • もはや芸術作品。あとでフランス版とじっくり見比べてみよう。それにしても、絵だけで想像してたストーリーと全然違ってたので笑えた。敵だと思ってた人はただの学芸員だった。

  • JOJO第4部スピンオフ(?)岸部露伴シリーズ。

    新連載も良いのだが過去の部の登場人物の新しいエピソードが読めるというだけでファンには嬉しい内容。
    オールカラーでより色濃くなった荒木色を堪能できる一冊。

    値は少々張るが、借りて内容をさらってしまえば満足できるという性質のものではないので、ぜひ購入して本棚に飾っていただきたい。

  • 露伴好きだ。

  • 持っているのですが読めません・・・

    友人がパリのお土産にくれました。

  • 彩色が美しい作家なのでフルカラーなのがよい。特に表紙が好き。これぞ日本のマンガの印刷!って感じで。

  • 完全にJOJO感満載な訳だが。
    4部のキャラクターが、現在の荒木絵で見られるのも嬉しい。
    杜王町は割と小説化されたりと、スポットが当たる事も多いが、
    今回のこの作品はルーブルの企画、という事で。

    日本の漫画作品が、あの数々の芸術作品と同じように展示された、って。
    とんでもない話である。

    世界の荒木じゃないですか…。

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