皇国の守護者 3 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088770772

感想・レビュー・書評

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  • 皇国シリーズ(漫画)3巻!!
    表紙にやられたよ…!

  • <皇国>と対立し、その土地の侵略を図る<帝国>。新城の策略を抜けて攻め入る、帝国の陸軍大佐−カミンスキィ。<光帯の下で?〜?>と、三章<許容もなく慈悲もなく?>を収録した、波乱を予感させる第三巻。

  • またもうほんとに面白かった。原作の素晴らしさもあってだろうけど、それを単に「絵にする」だけでなく「漫画にする」伊藤先生の巧さがすごい。ストーリー進行とキャラの掘り下げのバランスも見事だと思います。続きが気になるような、もったいなくて見れないようなそんな気持ちです。

  • 漸く買えた最新刊。
    伊藤先生の作画(最早イラストのレベルじゃないよ!)と佐藤先生のストーリにくらくらします!!

  • 3巻。表紙がヤバイ。裏表紙がヤバイ。最近友人と良い男の話になると直衛大佐とメガテンのライドウさんの話ししかしてません。それくらいいい男が主人公です。顔じゃなくてね。

  • とにかく本当に大好きです。作戦や戦い進め方。いろいろ見所があるかと思います。

  • 原作付きの漫画で、読むのがこんなにも楽しい漫画はあるまい!と声を大にして言いたくなる『皇国の守護者』も第三巻。
    地獄、地獄、ひたすらに地獄と泥沼の戦いが続く北領遅滞防御戦闘。ただ、時間を稼ぐために。ただ、友軍敗残兵の撤退を完了するために。敗北必至の戦場に、しかし自分なりの『勝算』を以って望む新城直衛が格好良すぎる。
    いや、絶対にこんな戦争に巻き込まれたくは無いけどな!!あぁチクショウ、第四巻の発売が待ち遠しい。

  • 気まぐれに1巻を読んだら翌日には3巻まで揃えてた…。綺麗ごとじゃない戦争の中で直衛が汚くて、そこが更に魅力的。千早、可愛い。嫌な方へ嫌な方へ流れていく状況が怖い。続きが待ち遠しい。

  • 半年…長かった半年…ッ。
    小説に手を出そうかと迷います。

  • 今回も泥沼。カミンスキィ氏の過去話やら、新城の作戦失敗など。なかなか、どんどん状況が悪化していってる感じですが…。4巻は秋に出ると言うことらしいです。

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著者プロフィール

伊藤悠(いとう ゆう)
1977年、東京都生まれの漫画家。女性。夫はイラストレーター・漫画家の前嶋重機。代表作に『シュトヘル』。
大正大学出身。1999年『ウルトラジャンプ』27号第1回ウルトラコンペに入選し、29号掲載の「影猫」でデビュー。連載デビュー作は「面影丸」。短期連載や読み切りをいくつか執筆したのち、佐藤大輔原作『皇国の守護者』連載が人気を博し、2006年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推奨作品に。しかし諸般の事情により物語の完結前に連載終了。2008年から『シュトヘル』を連載し、2012年第16回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。

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