- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088797168
感想・レビュー・書評
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読みはじめから、涙が止まらなかった。
意地でもリングに立つ白鳥。
足が動かないなら、それ以外の武器で闘うまで。
自分の持っている力を全て使い果たして、プロレスに向かっていく姿勢にプロレス好きでなくとも、心を打たれる。
そんな彼に憧れ、手紙を出し続けるファンの気持ちと一緒になって、白鳥を応援した。
最近、縁があって、車椅子バスケットボールの元日本代表選手にお会いした。
彼も足が動かなくなって車椅子生活になっても、努力を惜しまず、成功を収めた人。
一つのことに命を懸けて努力することって、本当にかっこいい。
私もまだまだ頑張れる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い
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相変わらず素晴らしい1冊。白鳥さんマジすげえ。こうしてみるとプロレスも面白いな。強さってのがなんなのかはわからないが、白鳥さんは間違いなく強い。
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今の自分がものすごく励まされた。やっぱり、あきらめない自分が納得するまでやる、という事は大事なのだ。できる出来ないではなく、まずはやってみる。自分と向き合う事になってものすごく苦しいだろうけど、そこから得るものは大きい。
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立てないプロレスラーの話。ロープにつかまりながらそれでもなんとか試合にする。内容もそれなりに深く適確な描写力です。
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面白かった。最後に立ち上がった白鳥最高
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毎年11月になると発売日を指折り数えているマンガ。でも今回は私の中でちょっと既定路線過ぎた。昨年の段階で「白鳥の背中に感動して高橋がさらに更生する」というのは見えていたので、それ以上のものがほしかったというのは贅沢だろうか。白鳥のエピソード自体は感動的。高橋の今後が楽しみ。
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☆☆☆☆★
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泣く、泣くね
電車の中で読まなくてよかった