REAL 13 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.52
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本棚登録 : 1122
感想 : 127
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088797168

感想・レビュー・書評

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  • 読みはじめから、涙が止まらなかった。
    意地でもリングに立つ白鳥。
    足が動かないなら、それ以外の武器で闘うまで。
    自分の持っている力を全て使い果たして、プロレスに向かっていく姿勢にプロレス好きでなくとも、心を打たれる。
    そんな彼に憧れ、手紙を出し続けるファンの気持ちと一緒になって、白鳥を応援した。

    最近、縁があって、車椅子バスケットボールの元日本代表選手にお会いした。
    彼も足が動かなくなって車椅子生活になっても、努力を惜しまず、成功を収めた人。
    一つのことに命を懸けて努力することって、本当にかっこいい。

    私もまだまだ頑張れる。

  • 面白い

  • 時間があったので、久しぶりに読んだら、止まらなくなりました。第1巻が2001年だったので、1年1巻か・・・。このペースだと、あと何年かかるのだろう(笑)。
    野宮・・・好きなんだけどなぁ。彼の将来が心配。ギョーザ食べてる場合じゃないだろ。

  • 相変わらず素晴らしい1冊。白鳥さんマジすげえ。こうしてみるとプロレスも面白いな。強さってのがなんなのかはわからないが、白鳥さんは間違いなく強い。

  • 今の自分がものすごく励まされた。やっぱり、あきらめない自分が納得するまでやる、という事は大事なのだ。できる出来ないではなく、まずはやってみる。自分と向き合う事になってものすごく苦しいだろうけど、そこから得るものは大きい。

  • 立てないプロレスラーの話。ロープにつかまりながらそれでもなんとか試合にする。内容もそれなりに深く適確な描写力です。

  • 面白かった。最後に立ち上がった白鳥最高

  •  毎年11月になると発売日を指折り数えているマンガ。でも今回は私の中でちょっと既定路線過ぎた。昨年の段階で「白鳥の背中に感動して高橋がさらに更生する」というのは見えていたので、それ以上のものがほしかったというのは贅沢だろうか。白鳥のエピソード自体は感動的。高橋の今後が楽しみ。

  • ☆☆☆☆★

  • 泣く、泣くね
    電車の中で読まなくてよかった

著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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