ゴールデンカムイ 20 (ヤングジャンプコミックス)

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  • 集英社
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感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088914374

感想・レビュー・書評

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  • 野田サトル『ゴールデンカムイ 20』で杉元とアシリパが合流する。やはり、これが物語の本来の形である。杉元は土方歳三よりは鶴見中尉グループと行動を共にする方が良いと言う。これはどうだろうか。土方は幕末の英雄であり、ファンが多い。土方歳三と共闘との展開は歴史ファンにとって胸が熱くなる。対して鶴見中尉は依存性薬物の密売を資金源にしようとしている。依存性薬物の売人は滅ぼされるべき悪の属性である。『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のボスのように。
    鶴見グループに有古力松ら新キャラクターが登場する。グループ内は一枚岩ではなく、鶴見が死ねばバラバラになる。そこで杉元らが出し抜く展開があるだろうか。鯉登少尉の回想が入る。月島の過去に続いて、鶴見中尉との良い話である。鶴見中尉は依存性薬物を扱っていなければ感情移入できたのに。

  • 安定の面白さ

  • 久しぶりに再会した杉元とアシリパと白石が尊い。
    20巻のキモは、鯉登の過去と鶴見の出会い。一見いい話だが、最後の鶴見から、すべては鶴見の思惑なのか…?と思ってしまう。キャラクターのユーモラスさで隠れているが、それぞれが自分の思惑のために動いていることが示唆されていて、そこが恐ろしくも面白い。尾形との再戦も楽しみ。

  • 鯉登のお父ちゃんパワフル!

  • 雪山での第七師団対土方側トニー。
    鯉登の父愛。

    尾形の生命力は杉元並みに強い。
    因縁はまだまだ続きそう。

  • 過去最大の加筆修正!

  • ゴールデンカムイ20(ヤングジャンプコミックス)
    著作者:野田サトル
    集英社
    タイムライン
    https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698

  • 鯉登少尉と鶴見中尉の出会いが描かれた巻。
    鯉登は子どもの頃からまっすぐだなぁ。それ故に鶴見さんに恋しちゃってまったく。

    陸軍の人達ガンガン脱いでましたね。
    そして尾形もたいがい不死身すぎる。

  • とにかく笑えた!


    鶴見と鯉登の移動シーンは

    某ジ●リ作品のシーンとしか思えなかった(笑)


    陰謀や策略の詰まった巻でした!

  • 鯉登少将の過去編がメインの巻です。
    鯉登少将がなぜ鶴見を慕っていたのかわかった気がしました。そして昔の鶴見カッコイイです。

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