マギ (14) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 76
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091238504

感想・レビュー・書評

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  • 白龍、結婚したら幸せにしてくれそう〜

  • マイヤーズ教官が思いの外かわいかったw

  • 海賊討伐編。白龍全身魔装出来ちゃってるじゃん。その上、魔力操作まで。過去は辛いだろうなって思えるものだったけど、大聖母さくっと処刑したのはちょっとな。残党の子供達をさらっと助けるアリババがカッコよかった。頭の回転早いなぁ。オルバ筆頭にあの子供達はアリババを支持するんだろうね。自然に味方が増えてくね。白龍もう告白するとは思わなかったけど、先の処刑があったからほんわかしたキュンみたいな気持ちで見れなくて残念。なんならちょっと強引で怖かったわ。別れの前日はギャグ強烈すぎてめっちゃ笑った。モルジアナの地団駄もアリババのオチも。アモンの金属器と眷属器の関係気になってたからスッキリした。モルジアナとの別れ際に首飾り渡すアリババがイケメンすぎ。アラジンのマグノシュタット編が最後にスタート。魔法だらけ。魔女っ子帽子かぶってるアラジンが可愛すぎ。

  • 白龍の過去が明らかに。
    どこに向かっているのか、黒ルフが気になる…。
    アラジンの魔法学校での修行はワクワク。
    同室のスフィントスくんとのやり取りも楽しい。

  • 白龍告白した!

  • 白龍の母親が黒幕。
    白龍魔装化できてるし。
    白龍モルさんに告って振られる。
    モルさんの想いはいつ伝わるのか。
    マグノシュタットについたアラジン。
    最下位のこどる6から1に昇格

  •  マグノシュタット編開幕の巻である。この巻でいきなり風の魔法を得るアラジンであるが、この辺はさすがの展開の早さである。
     同道した練紅覇に、同室のスフィントスと、物語はシンプルに進みながらもこれからを予感させるような展開を絡ませての開幕。本当に達者でいらっしゃるなと。
     白龍との決別もそうだが、一つ一つの展開に意味があり、無駄がない。その過程で開陳される設定も適切な分量と内容であり、それでいて物語は無理なくスムーズに進行しているのだから、大高さんは稀有なストーリーテラーだと改めて思うところだ。

     とはいえ、今回はあくまで開幕の巻。重要な設定の開示はあったが(この世界の魔法の分類や、練紅覇の人柄が知れる巻末漫画など)、星四つ半と評価したい。

  • 【レンタル】白龍くんの突然の告白に驚いた。彼には悪いが、モルさんにはアリババくんと幸せになってもらいたい。学園ものは楽しい。あっさりしすぎてるけど。スフィントスくん可愛い。

  • シリアスシーンとギャグシーンの温度差がすごい!
    白龍の過去のシーンではやるせない気持ちになって、アリババくんのあのお店のシーンやモルさんの地団駄では大爆笑。
    マグノシュタット編も面白い。続きを読むのが楽しみ。

  • 子供たちを利用して悪事を働いていた「大聖母」を撃退した四人。
    マドーラを子供たちの目の前で手にかけた事で、確執を残したまま白龍は去って行った。
    戸惑いつつも、三人もまた各々の目的のために別れ…

    マドーラ編の後味悪…。
    でもその直後の白龍の告白で吹っ飛んだ。白龍惚れたら早いな。しかも妃に「なってください」じゃなく「なるんだ」ときた。
    アリモル派としては強引すぎてちょっと怖い。
    しかし何も知らないアリババ君は通常営業過ぎて…。そりゃあモルさんもイラッとするね。
    でも別れ際にしっかりプレゼント渡すあたり、本当に天然でずるい男だ。
    アラジンと紅覇君の組み合わせは結構好き。
    この世界の魔法の仕組みが結構しっかり練られててちょっとびっくりした。

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著者プロフィール

漫画家。 週刊少年マガジン(2018年26号 ー2021年6号 )→別冊少年マガジン(2021年3月号 ー) にてこの本の原作である 「オリエント」連載中。
作品に「マギ」「すもももももも ー地上最強のヨメー」がある。

「2022年 『オリエント(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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